つながる技術: 幸運な偶然を必然にするには?

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (129ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569794044

感想・レビュー・書評

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  • 薫堂さんの人生の処世術。はっとするようなフレーズが満載で、元気をもらった。

  • 出会ったことのない人と繋がりをもち、いかに関係性を深めていくか。
    その上で大切なことが、余すことなくこの本に書かれている。
    (あらかじめ述べておくが、この本に出会ったのは、つい最近である。)

    話し下手な私でもできる。
    周囲とうまくコミュニケーションを取っている皆さんだったら、もっとできるはず。

  • 自己啓発

  • 15分ほどで読める。
    フォントやモノクロのデザイン、そして時折現れる手書きの言葉によって、メッセージが染み渡る。大切にしたいことたくさんあった。

  • 20160511

    小山薫堂さんの本は2冊目。

    感性で仕事をしている人だけに、イメージとしてなんとなく使えそうな考え方が何カ所かあった。

    エッセイ的な感じでサラッと読めたのでついつい付箋を用意せずに読んでしまったので具体的にあまり頭に残らなかった。

  • 【超要約】
    人と繋がるのは楽しい。質も大事だよ

  • 自分の感情のスイッチを知っていると、自分と付き合いやすくなる。自分のしあわせのスイッチを知っていると、人と付き合いやすくなる。

  • 人間力をベースにしたつながることを書いた本。読んだ後に優しい気持ちになります。大事なのは人間力!

  • 幸運な偶然に出会えるかどうかは、自分次第。
    自分次第で毎日の生活に輝きをプラスできるんだなぁ、と。

  • 小山さんの心持ちはとても尊敬するし、教訓をたくさん頂きました。
    でも、『つながり』に限定しなくて良かったのでは、と思います。
    編集さんが当時の流行り言葉を意識しすぎたか?という感じ。

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著者プロフィール

一九六四年、熊本県生まれ。初の映画脚本となる「おくりびと」が、第八十一回米アカデミー賞外国語映画賞をはじめ、国内外問わず数々の賞を受賞。ご当地キャラクターブームを牽引した「くまモン」の生みの親でもある。映画「湯道」では、企画・脚本を担当。

「2022年 『湯道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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