リンパを流すと健康になる

著者 :
  • PHP研究所
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569794099

感想・レビュー・書評

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  • これはかなりの良書。
    こんなお医者さんばかりだといいのに。
    とても優しい人柄がにじみ出ている本。

    普段何となく身体で感じていたことを、
    論理的に言葉にしてくれている本。

    また是非借りてきて読み直したいな。

    以下、メモ。

    とりあえずあまり歩かない日は、夕方階段の上り下りをしよう。
    赤ちゃんはお母さんの背中の温かさをお腹で感じて安心する。赤ちゃんが夜泣きする時は、温かな手でゆっくりお腹を撫でる。
    心配事をなくすには、朝早く起きるのが一番。そしたら夜は眠くなる。
    水分補給は大切。それと運動。

  • まあやっぱりですますが統一されていない本は読んでいて辛い

  • ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB04093740

  • ぬるま湯にゆっくりつかって脚マッサージ。
    癌は生きてたらなるもんだなあ。

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著者プロフィール

大橋 俊夫(おおはし・としお) 1949年茨城県水戸市生まれ。信州大学医学部医学科卒業。医学博士。英国ベルファストクイーンズ大学講師(生理学)を経て、信州大学医学部教授(器官制御生理学)。信州大学医学部長、全国医学部長病院長会議会長などを歴任。2001年より日本リンパ学会理事長を務め、リンパ学研究の推進に専念。専門は循環生理学、特に微小循環、リンパ循環の生理・薬理並びに病態生理学。著書に『標準生理学、第9版』(総編集、医学書院)、『リンパを流すと健康になる』『腸のリンパを流せば、病気が逃げだす』(以上PHP研究所)、『年を重ねて美しくなる人の暮らし方』(廣済堂出版)『「リンパ呼吸」で不調は治る』(マキノ出版)、『生きているしくみがわかる生理学』(河合佳子氏との共著、医学書院)など。

「2021年 『リンパのふしぎ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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