- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569799018
作品紹介・あらすじ
日常の論理は相当いいかげん。「論理そのもの」の訓練で本当の論理思考を手に入れる。
感想・レビュー・書評
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この本をきっかけにロジカルシンキングが深まったように思う。
本書の冒頭の問題は何となく分かるが本質を問われると論理初心者には難しい。
その後、高校数学の教科書を開いて学び直し、本書を再読したところ、深く理解できていることに気づいた。
何度も読み返したい名著。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
正しく考える基礎が身につく145問
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-79901-8 -
問題を提示し、その答えとそれに至る経緯の解説を中心をした本。
そこまで難しい問題ではないので、気軽に読めていい。 -
数学と国語。
言葉で現状を理解し把握し、それを言葉にする。
似てないようで似てる、
通じることがたくさんある。
SPI対策にもいいかも。 -
論理学はなんで数学で扱うんだろう。
国語でいいじゃん。 -
普段、何気なく行っている会話。お互いの関係が明確であったり、親密であるほど、言葉によるコミュニケーションには、「何となくこうだろう」という、論理を軽視した感覚的な色がしばしば濃くなりがちです。そんなことはお構いなしに、目の前の問題や文章は、論理的に構成されています。この本で、扱うのは言葉でも、その思考は算数的、数学的なものです。算数は出来るけど国語が苦手、またその逆の人も、算数(数学)と国語の横のつながりを感じられるはず。注意…習得できたら…理屈っぽくなっちゃうかも(笑)