知らないと怖い糖尿病の話 (PHP新書)

著者 :
  • PHP研究所
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569799346

作品紹介・あらすじ

がんは命にかかわる病気だけれど、糖尿病は大丈夫だろうと思っているとしたら、大きな誤解である。多くの合併症を併発し、網膜症、神経障害をはじめ、腎症が悪化し透析に至るケースも増加している。また、末梢神経障害や閉塞性動脈硬化症が重症化すると、足の一部が腐る壊疽を起こす。さらに、透析などの医療費負担の急増にも警鐘を鳴らす。本書は、再生医療の専門医が、糖尿病の怖さをわかりやすく解説するとともに、マゴット(うじ)による最新治療法を紹介する。生活習慣不良の中高年必読の書。

感想・レビュー・書評

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  • 2011年の本です。今はもっと糖尿病の治療も進化していると思われますが、血管再生医療の知識ぐない私は非常に勉強になりました。そして、現在も糖尿病専門医不足問題や患者さんが増え続けている問題などは変わっていません。
    糖尿病の怖さを伝えている良書です。マゴットセラピーの今はどのようになっているのかな?調べてみたくなりました。

  • 普通の糖尿病本かと思いきや、再生医療の観点で書かれているのが斬新。ただ、ウジ虫を使うっていうのは、想像してみると気持ち悪くてたまらない。

  • マゴットセラピー(ハエの幼虫による治療法)とはどんなもの?というのが気になって読んだ一冊。マゴットセラピーについては触れてはいるものの、全体には糖尿病の怖さを読者に与えつつ、事前対策や事後の心構えなどを重きにおいていた。
    ふと、昨年の健康診断の結果を見直すも、糖尿病周りは安心かと。(ただし尿酸値が高めなのと体重は減ったのに腹囲が増えていたことを思い出した!)

    適切な運動と腹八分目、野菜を中心とした食事ですね。
    ウジ虫君は立派だった!を悟った一冊でした。

  • 宮本 正章 (著)
    現在、およそ2210万人の日本人が糖尿病を疑われているという。国民の6人に1人という結果である。がんは命にかかわる病気だけれど、糖尿病は大丈夫だろうと思っているとしたら、大きな誤解である。
    心筋梗塞や脳卒中など、命に関わる多くの合併症を併発し、網膜症や神経障害、腎症は三大合併症と呼ばれる。腎不全が悪化し透析に至るケースも増加している。また、末梢神経障害や閉塞性動脈硬化症が重症化すると、足の一部が腐る壊疽を起こす。さらに、透析などの医療費負担の急増にも警鐘を鳴らす。
    本書は、再生医療の専門医が、糖尿病の怖さをわかりやすく解説するとともに、治療に際しての問題点やマゴット(うじ)による最新治療法を紹介する。日本人は糖尿病にかかりやすい国民だという。理由は本文にゆずるとして、子供のころからの清涼飲料水がぶ飲みや栄養過多に注意喚起が必要だ。運動不足の中高年必読の書でもある。

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