会社は家族、社長は親

  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569799438

作品紹介・あらすじ

障がい者・引きこもりも戦力にする「究極の適材適所」。「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」受賞企業の、働きがいを高めた感動的エピソードを満載。

感想・レビュー・書評

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  • アイエスエフネットの取組と、坂本教授の知っている取組を交互に紹介するような構成。
    いつもながら、良い会社(中小企業)について考えさせられた。

  • 本書は共著で、2人とも、今後の経営において目指すべきは、(坂本教授の言葉を借りれば)「良い経営」であること。
    「企業とファン」の関係、高齢者や女性の雇用、職場のメンタルケア(予防)など、今後の組織を考えていく上でヒントになることが多く書かれている気がします。

  • 社員は大事ということ。障害者についての取り組みの内容については興味深い。

  • 坂本先生として珍しくIT企業(アイエスエフネット社長)と共著。
    雇用創造を大義に「十大雇用」のスローガンのもと、ニートや障がい者等を雇用し、着実に利益も計上。

    創業11年で社員2,000人他。

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著者プロフィール

1947年 静岡県生まれ。静岡文化芸術大学文化政策学部・同大学院教授、法政大学大学院政策創造研究科教授、法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長等を歴任。ほかに、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞審査委員長等、国・県・市町村の公務も多数務める。専門は、中小企業経営論、地域経済論、地域産業論。主な著書に『日本でいちばん大切にしたい会社』(あさ出版)、『心の時代の感動サービス』(同友館)など。

「2023年 『いい会社には、活きた社内制度がある。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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