- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569800059
作品紹介・あらすじ
体調を整えることで、肌がきれいになる、体重が減ったなど嬉しい効果も。
感想・レビュー・書評
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冷え性改善の具体的な方法が書いてあるかと思って買ったけど、そういう内容じゃなかった。
まあ、とにかく靴下いっぱい履きなさいって感じか。靴下の10枚重ねとか、受け入れ難い。
自分には合わない内容。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・冷えているから熱中症になる。
・毒出し
・半身浴、腕を出す。
・靴下の重ね履き
・夏でも靴下
私自身アトピーで、夏は汗をかきづらい体質です。
この本を読んで試してみたいことがたくさんあったので、実践あるのみです! -
冷えとりで、毒出しして、様々な疾患が治るという本。若干実践が難しい部分があり、石原結實・新菜先生のほうがゆるくて良いようにも思う。たぶん、基本は同じではないかと思う。
・シミ、怪我、あざも毒出し。
・鼻血が出たら、しっかりかんで出す。毒出し。自然に早く止まる。
・痒ければかいていい。毒が出たがっている。ふきとりながらかく。ただれてもOK。
・傲慢 胆嚢、肝臓。冷酷 腎臓。
・熱を出したときほど半身浴。
・タートルネックセーターやマフラーは良くない。首は冷やしているほうが良い。
・帽子はかぶらないほうが良い。頭から抜ける熱を妨げる。
・冷えているから食べ過ぎる。
・消化器がわるいために肩こりになる。 -
冷え取り重ね履きソックスの購入を考えていたら行きつけのサロンにて提唱者の方の本を発見。
髪切る間に読み、諸々納得したので試してみます!
自分が兼ねてから感じていた事を綺麗に論理的に説明された感じがして非常にわかりやすかった。
でも、一方で西洋医学の崇拝者には理解できない内容なんだろーなー、とも。
2017/12/23 13:46 -
冷え性とは関係なしに、人はだれでも知らぬ間に冷えている。
その冷えが血の巡りを悪くし、古い血=毒がたまることで、万病が生じる。
古くから伝わる『頭寒足熱』という考えをもとに生まれた冷えとり健康法を、正しく分かりやすく解説した手引書。
私もこれを読んで、夜だけ靴下の重ね履きを実践中。 -
口内炎は、食べるのをちょっと抑えようというサインなんですね!面白い。
西洋医学と東洋医学のイイトコどりをしたいですね。 -
冷えは万病の元
言葉では知っていても、頭にはあってもどうにもふわふわしていた考えが、かっちりはまった気がします。とはいえ、全てを信じて!というよりもこういう考えがあると覚えておこうかと。
マッサージに行ったら足元から背骨脇、首まで冷たくてガチガチと言われたので、まずは重ね履き靴下買います。前に買って穴開いてから買い足してなかったんだよね。 -
足の冷え性に困っているので読みました。冷えは万病の元とも言いますが、困っている人がたくさんいて治すのは簡単なことかもしれないと感じました。靴下の履き替えと半身浴を継続して続けることで冷えと体の不調が改善するなら試して見る価値はあると思いました。
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原則的なことがきちっと抑えられている。
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「冷えは万病のもと」ってのは納得できるんだけど、西洋医術をがっつり否定しているのはなんだかなぁ。
加えて、(恐らく)わかりやすさを重要視した結果、データ的なものがほぼほぼなし。もちっと具体的な数字やらが欲しかった。