- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569801513
作品紹介・あらすじ
AKB48はなぜ成功した?、宝くじをつい買ってしまう理由、合コンの必勝法、血液型性格判断はどうして人気?…。ぜんぶ、経済学で語れちゃうんです。テレビやラジオで大人気のエコノミストの最新刊。
感想・レビュー・書評
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メモ
テストステロン エストロゲン プロゲステロン
ミラーリング効果
ピーク・エンドの法則
ジャネの法則
プラシーボ効果
アビリーンのパラドックス
ハーディング効果
決定回避の法則
カクテルパーティ効果
バーナム効果
ベンフォードの法則
ドーパミン
妨害効果
誘引効果
大数の法則
公表バイアス
オークンの法則
雇用調整助成金
定数効果
GNH
イースタリンのパラドックス
ユース・バルジ
合成の誤謬
ラチェット効果
バタフライ効果
無償労働
規模の経済
埋没費用
限界効用逓減の法則
ロストジェネレーション
ホーソン効果
ピグマリオン効果
予言の自己実現
パレートの法則
ジップの法則
ロングテールの法則
ゲーム理論
七十二の法則詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
経済学の知識がなくてもサクサク読める内容だった。正直女性下着の色の傾向で経済が先読みできるっていうのはこじつけのような気がするけど、(不況だからって色が地味になる?笑)あくまで一説としてはアリかなと思う。
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「プロジェクトが失敗に終わる可能性が高いとき、撤退費用を恐れて続行することは否か」
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タイトルは面白いのですが、時々説得力に欠ける章があり、あまり頭に入ってこなかったです。
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Vol.142 「13日の金曜日」の経済的損失はおいくらか?http://www.shirayu.com/letter/2012/000284.html
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ほんまでっかTVの人。経済学が屁理屈の学問だと思われるよ。。
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日常でうんちく的に使える経済学の話。
どこかで聞いたことある話が多かったが、分かりやすい話ばかりであっさり読めると思う。
以下、印象的な話
合コン必勝法
→ピークとエンドで印象付ける
宿題を後回しの人は借金しやすい、太りやすい
→現在の誘惑に負けるから
品揃えが豊富だと売上減
→かえって迷ってしまう
選択肢の出し方で結果が変わる
→ABCのCがBを引き立てるか、Bと同類かで変わる
ヘアヌードが減った理由
→巷に溢れて売れなくなったから
労働生産性を伸ばすコツ
→人間関係ではなく、誰かに見られていること -
本を取ってから、「ホンマでっか」のTVテレビ番組に出ている人と、気づいた。
真面目なのか、自分一直線の考えを言ってしまう天然ボケみたいな人と言う印象である。
しかし、この本は、マクロ経済と、ミクロ経済に分けて書かれていて、、○○法則、、、△△効果、、、と言う興味深い本からの抜粋した話を書かれている。
残念なのが、統計学的なものが多く、読んでいて、雑学知識のようで、自分の意見がない。
読み終えて、『必ず人に話したくなる、、」と、書かれているけど、教えてあげたい蘊蓄は、余り残らなかった。
しかし、難しい言葉を使わずに、経済学を、面白く(本人は凄く真面目に)、読者に伝えようとしてくれている本だという事は、理解出来る。 -
先日TV上であえなく振られてしまった著者、そういえば積読本に著者の本があったと思って読んだ本。
内容としては経済学の法則を日常に落とし込み、小ネタとして使えるようにされている。
・宿題を後回しにする人は借金しやすい、肥満傾向が強い
・ハーディング効果(情報カスケードにより群れを形成)
・夏は薄着の女性に気をとられるため男性の自動車事故率が高くなる
・男性下着が売れたり、売れ筋女性下着がモノトーン傾向にあると景気はよくなる
・コートジボワールの大統領選が恋@日本に通ずる
などなど単純に面白い。
少し残念だったのが、あくまで小ネタに過ぎないということ。
あくまで雑学・おばあちゃんの知識という感じで、門倉氏らしい著作であるといえるかもしれない。
また暇な時にでもぱらぱらめくりますか。
PSちなみに自分は合コンに行ったこと無い芸人なので、そういった意味でつかみにくい部分がいくつかあった(笑) -
図書館。