若返り食堂

著者 : 南雲吉則

• PHP研究所 (2012年1月13日発売)

作品紹介・あらすじ

56歳なのに、血管年齢26歳、骨年齢28歳、脳年齢38歳の著者が実践しているレシピ集。

感想・レビュー・書評

[kekoさんの感想 · 2020年2月16日]

10年以上前に食生活を変えて、実年齢より20歳ほど若く見えるようになった著者の食の習慣術。
何をどう食べるかの工夫や若返るための9つの食べ方が載ってます。
・野菜は皮ごと、葉ごと、根っこごと
・魚は骨ごと、腹ごと、頭ごと
・穀物は全粒で、米は玄米、パンは精製された白ではなく、全粒の茶色を食べましょう♪

[takeyabuさんの感想 · 2015年4月6日]

レシピ本ですね

[麻花さんの感想 · 2013年7月18日]

　この本で紹介されている“若返るための９つの食べ方”は、難しいことは何もありませんし、特別な食材を使ったりもしません。旬を感じる彩りの良い料理はどれもシンプルな作り方です。無理をせず、自然に、体の中から若返りませんか。

広報いわみざわ（２０１３年６月）
　わくわく図書館「この１冊読んでみませんか」より引用。
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/

[らんさんの感想 · 2012年12月2日]

いかにも和食という感じでおいしそうではありますが、若返り？という点では、劇的に他となにか違う調理法やメニューがあるわけではありませんでした。
最初の数ページに「若返るための９つの食べ方」というものが書いてあるので、そこを読んで参考にするだけでよい気がしました。９つの点を見ると、要するに洋食より和食が当てはまるのかな？
ポイントは、もっともだと思うところもあったので生活で意識しようと思いました。

[shumeisさんの感想 · 2012年6月13日]

南雲ブームの便乗本。名前を貸しているが、料理自体は別人で、内容に矛盾あり。
サンマは内臓ごと食べましょう　VS　サンマの内臓を取り除いて調理
動物性タンパウは1週間に一度ぐらい　VS　メニューは肉魚中心　

著者プロフィール

ナグモクリニック総院長。乳癌手術、乳房再建術を行うかたわら、「一日一食」などの独自の若返りダイエット健康法を展開。テレビ東京『主治医が見つかる診療所』にレギュラー出演。

「2020年 『たいせつなちきゅうの　 たいせつなともだち』 で使われていた紹介文から引用しています。」