日本の神様と日本人のしきたり

著者 :
  • PHP研究所
2.20
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569802329

作品紹介・あらすじ

お天道様は見ている-日本人の「悪」の意識とは?生活のなかに息づく日本の神様たち。清めの水や塩の役割、酒屋の守り神、一目ぼれの呪力…。古事記や日本書紀の脈々と現代につながっている話をわかりやすく解説。

感想・レビュー・書評

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  • 何となくやってる行事や習慣だけど、ルーツは神話時代からあるんだ!という本。初心者向けなので、神様の名前なんか分からないよという人にもトリビア感覚で読める。
    しかしやっぱりカタカナの神様の名前は長いし覚えられないし関係も良く分からない。そういう人は巻末に載っている神様の系図を見ながら読むと分かりやすいかも。

  • 基本的には知ってることがほとんどだったので、流し読んでしまった。神の名前は漢字表記も載せて欲しかったな。

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著者プロフィール

1947 年、群馬県生まれ。法政大学卒業。美術関係出版社勤務後、作家に。著書に『怖いくらいわかる日本の呪術』(光文社文庫)、『日本の神様の「家系図」』(青春出版社)、『日本の武器・甲冑全史』(辰巳出版)、『関東の美しい神社』(エクスナレッジ)、『「日本の神様」がよくわかる本』『「日本の霊山」がよくわかる本』(PHP 文庫)等がある。

「2022年 『龍神パワー探訪 全国101社』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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