- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569804514
作品紹介・あらすじ
ひとりの父親として愛する娘に伝えたかったこと。おちまさと初の絵本。
感想・レビュー・書評
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「いいこと見つけ」を、より極端にしたような。
いたずらっ子の今後の成長に期待したい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ある村に「ありがとう」しかいわないおじいさんがいました。ではじまりました~りんごの木の下で出会った若いおじいさんとおばあさんは「ありがとう」ということばでむすばれました。どうじに落としたりんごをひろっておたがい「ありがとう」といったのがきっかけ。「どんなときでも ありがとう といいましょう」この誓いをわすれないように庭に一本のりんごの苗木をうえ「ありがとうの木」となづけました。〜りんごの絵だけが赤いカラーで描かれたお話です。
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「ありがとう」しか言わない、ある村のおじいさんのお話。
ちょっと、極端な気もするけどシンプルな構成が逆に説得力がある。
実際、「ありがとう」と「すみません」には雲泥の差がある。
与える印象も、雲泥の差だ。
感謝の言葉が無い国は世界を探してもどこにも無い。
大切にしたい言葉であり、良い関係の種を大事にしたい。
そんな事に気づかしてくれる一冊です。 -
よい!
ありがとうって言葉は魔法の言葉です -
ありがとうって言葉は本当に素敵。言える時はたくさん言いたい(o^^o)
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出産前お腹の息子へ読み聞かせたく、初めてのプレゼントとして購入しました。
ありがとうの大切さがわかる本でした。
ごめんなさいのかわりにありがとうはなかなか出来ることじゃなく、物語にすることでとてもわかりやすく伝わるなと感じました。 -
母が貰ってきたけど、ええ話やー!
「ごめん」の代わりに「ありがとう」を言うことの素敵さがわかる! -
研修で読んだ
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どんなときも「ありがとう」というおじいさん
近所のこどもたちがどうやったらありがとうって言わないかためしに
りんごの木の枝をおる
おじいさん曰く、
「いちばんたかいところにりんごをとる約束だったが
おかげで届いたよありがとう」
それからみんなありがとうっていっぱい言うようになったそうです
ふーん