がんばらずに、ぐんぐん幸運を引き寄せる方法

著者 : 鈴木真奈美

• PHP研究所 (2012年7月12日発売)

作品紹介・あらすじ

予約800人待ちの著者が教える、今日から人生が変わる方法。望み以上の幸せが向こうからやってくる。

感想・レビュー・書評

[lentさんの感想 · 2012年8月17日]

読み終わって、色々な事を考えました。
苦しい時や辛い時に、何度か読み返したい1冊です。
とても心がほっこりとして優しい気持ちになれました。

[hmjさんの感想 · 2022年10月10日]

手放せない１冊です。 内容も文体も大好きで、文庫版をいつも持ち歩いています。すべての文章が一球入魂、無駄がなく、明るく優しいです。 この著者の本に出会ってから、他の自己啓発本を読まなくなりました。そのくらい、生きる上で必要な知恵がぎゅっと詰まっています。

[seeeeeeiiiiさんの感想 · 2018年6月23日]

2018/06/23
なんとなく図書館で見つけたので借りてみたけど、
読んでみて良かった◎

読みやすい◎

[レオさんの感想 · 2016年11月16日]

よかった。

[ほじゅどー（旧あお）さんの感想 · 2016年9月11日]

なんとなくアドラー哲学に近い。幸せになるには他人軸でなく自分軸で生きよう。足りないものばかり探していたら準備だけで人生が終わってしまう。いつかいつかと思っていたらその「いつか」はやって来ない。今がそのタイミング！人生は回転寿司。欲しいものが来たら取る、来なければちゃんと注文すること！何となく気になることは宇宙からのサイン！うまくいかないことは今やる時期じゃないということ。誰もあなたを傷つけることは出来ない。傷つくのはあなたが相手の言葉に共感・反応しているから。

[ことさんの感想 · 2016年3月22日]

励まされました。

自分は、自分のままでいい
自信を持とうと思えました。

[KENさんの感想 · 2013年11月17日]

読んでいるだけで自分を認める事が出来、自信につながった

[missbunny1119さんの感想 · 2013年9月10日]

前向きに生きるヒントが見つかりました。

[さお子さんの感想 · 2013年7月3日]

疲れていた時に出会いました。
いま読んでいますが頭にスーっと言葉が入ってきます。
半分まで読みましたがもう心が軽くなった気がします！

[ちゃめさんの感想 · 2013年6月21日]

人は、誰かに認められたくて、頑張っても、頑張っても、「頑張ったね」って言ってもらいたいのに、言ってもらえなくて。

なんと、それを、頑張ってる自分を一部始終見ているのは
ほかでもない。
自分自身。
自分で自分を褒める。
どうして、そんな簡単なことが思いつかなかったんだろう。

イヤイヤやるよりも、何をするのも、おお！自分、よくやったぞ。
と、いちいち褒めてみると、
不思議と、次々と威力が沸いてくる。
なんというパワーだ。。

そして、「他人の言った言葉に傷つく」のではなく
それを共感して受け取り、傷つく。
受け取らずに、サラリと流せばいいのです。って文が
目からウロコだった。

すべて、自分自身だったんだ。って。

自己啓発の本って、佳川奈未とか好きで、よく読んだりしてたけど、
この鈴木真奈美さんと、言ってることが、まったく同じ方向なのが驚きだった。
宇宙の法則。
絶対に、それってあるんだ。って。

落ち着いた文脈で、とても読みやすく、何度も読み返したい。
絶対に忘れたくない。
とても元気になれた１冊。
貴重な出会いだった、この本。

著者プロフィール

株式会社地球ファミリー代表。上智大学ドイツ文学科卒業。
大手メーカーにて、役員秘書や、組織風土改革のコンサルティング部門で幹部対象のコーチング及び研修を担当。たくさんの経営トップから成功哲学を学び、「成功し続ける人の共通点」に気づく。
その後、独立。「もし地球が一つの家族だとしたら」というビジョンにもとづき、株式会社地球ファミリーを設立。自己肯定感を高め、全ての人に眠っている「使命」や「魅力」を引き出すことをライフワークとしている。
これまでの研究を適用し、多方面のクライアント（アスリート・タレント・経営者、省庁、自治体、学校法人、医療法人など）に対して、個人と組織の変化をサポート。口コミで広がった講演やグループメンタリングは、毎回、抽選になるほど応募が殺到し、これまでサポートした人は、５万人を超える。
著書に『変わりゆく時代、つい不安になってしまうあなたへ 今を生きるメッセージ』、『あなたの人生には、いいことしか起こらない』（以上、三笠書房）などがある。
ICF国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチ（PCC)

「2020年 『あなたはいつからだって幸せになれる！』 で使われていた紹介文から引用しています。」