- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569806600
感想・レビュー・書評
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原作のボカロ曲が大好きで、この本もいつか読みたいと思って気づいたら十年以上たっていた。
そして、ブックオフでたまたま見つけて、そのまま買って読み始めていた。
ひとしずくさんの書き方が自分的に合わなかったけど、曲で語られなかったストーリーを知ることが出来て嬉しくなった -
ひとしずくさんの世界観がふんだんに散りばめられた素敵な一冊でした。
動画には描かれなかったことも描かれていて、とても楽しかったです。
(2012/10/31) -
私は元々この美しい原曲が大好きでひとしずくさんの曲のファンです。ここ数年で量産されていると言ってもいいVOCALOIDの小説だけれど、これは非常に良かった。原曲のイメージも壊さず、といって世界観を広げすぎて収拾が付かないなんてことにもならず、良いノベライズでした。
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原曲のファンで購入して読んでみました。
一言で言うと、最高です。
リンとミクの想いが強く、形は違うけど2人がお互い守り合ったところは感動的でした。
不器用で優しい天使、どこか抜けていておっとりしている天使。
その他にも、沢山の素敵なキャラたちが綺麗に描かれているので、そこも含めて本当に素晴らしい作品です。 -
イケリンすぎる
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楽曲発表当時から書籍化してほしいと思っていた作品。
曲を聴いたとき想像していたカイトの性格と、実際の性格がかなり違った。
リンを優しく見守る兄さん大好きです。
緑の髪の青年はミクオ?
外伝冊子の内容に笑わせていただいた。