- 本 ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569806884
作品紹介・あらすじ
「自分が他人からどう見られているか」「他人から嫌われていないだろうか」「どうやったら一緒にいて楽しい人と思われるだろうか」……ふと、そう思ったら、ぜひこの本を手にとってみてください。◎「お先にどうぞ」が言えますか? ◎「でも……」が多い人はちょっと問題 ◎会話の中に「私」ばかり出てくる人 ◎「疲れた」という人 ◎相手の「名前」を大切に扱っていますか ◎呼ばれても返事をしない人 ◎信頼される人が持っている力とは? ◎上司を安心させる受け答えとは ◎怒る人と叱る人 ◎質問上手な人、尋問になってしまう人……など、本書には、豊かな人間関係の中で気持ちよく生きるためのヒントがたくさん詰まっています。実は、誰にでも出来る「ほんのちょっとの気配り」をやさしく伝授する、楽しい人生のヒント集です。
感想・レビュー・書評
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身の回りにいる人、自分を俯瞰できるものでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
空気読むのも気遣いも、
できるに越したことないけど自分らしく過ごして行きたい。 -
とても参考になりました。
自分自身もそうだし、回りにいるような人も沢山でてきて、想像しながら読んでいました。
やはり自分自身の事だけではなく、相手の立場気持ちになって、お話すること、接することが大切だと改めて実感しました。 -
図書館で借りた本。友人関係や職場、恋愛関係においても活用できる内容で、要はちょっとした言葉で伝える気遣いをやったら人間関係がうまくいくという話。自分の意見をハッキリ伝えるのは悪い事ではないと思うので、断るにしてもありがとう、すいませんと一言添えるのが大事かな。
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職場やプライベートにおいて、一緒にいて楽しい人もいれば、疲れる人もいる。
その違いを具体的な例を挙げて解説しながら、日常生活の中のちょっとしたアドバイスを紹介した一冊。
一般常識的な内容なので、立場や性別を問わずにどんな人が読んでも生かせる点があるように感じた。
明日から「おめでとう」という言葉をもっと使ってみよう。
著者プロフィール
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