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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569810607
作品紹介・あらすじ
救命医師と葬儀のプロ。▼共通するのは生と死の交差点に立つということ。▼その交差点では彼らしか体験し得ない不思議な霊的現象がある。▼臨死、霊聴、霊夢、交霊、体外離脱、憑依、お迎え現象……、見えない存在をめぐる対話から、死は終わりではなく、命には続きがあることがわかる。▼人は死なない。死は不幸ではない。そう断言する二人の対話は人を看取り、葬ることの意味に及ぶ。悲嘆にくれる人を癒すグリーフケアについてもあたたかい思索をめぐらせる。▼▼多くの生と死を見つめ続ける二人だからこそ、魂の真実を正面から語ることができる。▼本書は生命とその死について、新しい価値観を提唱し、多くの人を「死の不安」から解放し、愛する人を亡くした人々の「死別の悲しみ」を和らげる1冊でもある。
感想・レビュー・書評
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んーなんか途中天王の話とかになってよくわからなくなった。
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葬儀の意義について、改めて教えられた。
グリーフケアの大切さについても考えさせられた。 -
医師と葬儀屋の対談ということで、当初は興味を持って読んだが、終盤は一条氏の独演会みたいになり、残念。。。
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