伊藤まさこの食材えらび

著者 : 伊藤まさこ

• PHP研究所 (2013年5月15日発売)

作品紹介・あらすじ

これがあるから、おいしくなる――人気スタイリスト・伊藤まさこさんが紹介する、とっておきの食材の数々。楽しいエッセイと簡単レシピ付。

感想・レビュー・書評

[kumakuma4さんの感想 · 2019年10月22日]

美味しそうなものがいっぱいで料理したくなりました。APOCのパンケーキミックス食べたい！

[ゆうだんすさんの感想 · 2019年1月20日]

伊藤まさこさんの使っていり調味料の紹介とそれにまつわる簡単なレシピの紹介。
調味料との出会いや気に入っているところが美味しそうに書かれていて、マネしたくなる一冊です。

[2040897番目の読書家さんの感想 · 2024年3月30日]

買ってみたい、食べてみたい、作ってみたい

[paratroopさんの感想 · 2018年5月19日]

同じ調味料を使っていると嬉しくなった。レシピはほどよくアバウトで、説明が丁寧な他の本よりおいしく作れたことも。

[sayoさんの感想 · 2015年2月14日]

食いしん坊さんからのおすすめは、本当においしい！そして自分もおいしいと思ったものは「これ食べてみて！」とすすめたくなります。紹介されている食材もレシピも、ついついたくさんメモしました。試す日が楽しみ！

[tororonyさんの感想 · 2014年4月21日]

読むとお腹が減ってしょうがないです。高級品ばかりじゃ無い所が良いですね。

[mizomiさんの感想 · 2014年2月2日]

期待していたほどではなかった。
じつはあまり料理好きじゃないのかなと思ってしまうようなものが多かった。

たべものとそれにまつわる短いエッセイやレシピが載っていますが、友人知人のレシピをそのままいただいちゃってる感じは大丈夫なのでしょうか。
まぁ伊藤さんだから許されるのか。

[ちゃいろいさんの感想 · 2013年9月28日]

スタイリストの伊藤まさこが自分の好きな食材をひとつずつ紹介し、それにまつわる簡単な文章とレシピを掲載した一冊だ。
豆腐店やしらす店など、いくつかの食材は提供する店の取材記事も載っていて興味深い。
紹介される食材は海外の調味料からどこにでもあるテーブルコショーまでさまざまで、「こんなのあるんだ」というのと「知ってる知ってる」のバランスがちょうどいい。
レシピも簡単なものばかりだけれどおいしそうだから作ってみようかな、と思うものがいくつかあった。
食材や調味料の紹介本は数多くあるけれど、この本は「本当に好きで使ってる」という感じがにじみ出ていてなんかいい。

[chikageさんの感想 · 2013年7月17日]

写真も文章もかわいくて、何を読んでも好きだなーと思う。
家しごとを楽しくさせてくれる本。

著者プロフィール

１９７０年、神奈川県横浜市生まれ。文化服装学院でデザインと服作りを学ぶ。料理や雑貨など暮らしまわりのスタイリストとして女性誌や料理本で活躍。自らプロデュースした衣食住にまつわる商品を販売するサイト「weeksdays」を「ほぼ日」と一緒に運営中。おもな著書に『あっちこっち食器棚めぐり』（新潮社）、『おべんと探訪記』（マガジンハウス）、『伊藤まさこの台所道具』『伊藤まさこの食材えらび』『伊藤まさこの器えらび』『夕方５時からお酒とごはん』『新装版 毎日ときどきおべんとう』（以上、PHPエディターズ・グループ）など多数がある。

「2023年 『する、しない。』 で使われていた紹介文から引用しています。」