暗号に敗れた日本

著者 : 北村新三 原勝洋

• PHP研究所 (2014年8月26日発売)

作品紹介・あらすじ

戦史に詳しい電波通信専門家と、暗号解読の歴史研究の第一人者が、太平洋戦争期の米軍による日本海軍暗号解読を研究する。

感想・レビュー・書評

[sazanamiさんの感想 · 2018年12月30日]

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著者プロフィール

北村新三（きたむら・しんぞう）：1940年生。神戸大学大学院工学研究科修了後、大阪大学工学部、神戸大学工学部教授を経て、現在、神戸大学名誉教授。計測制御工学、システム工学専攻。工学博士。著書に『暗号に敗れた日本――太平洋戦争の明暗を分けた米軍の暗号解読』（共著、PHP研究所）などがある。

「2023年 『南北戦争を戦った日本人』 で使われていた紹介文から引用しています。」