「めんどくさい人」の取り扱い方法

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  • PHP研究所
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569816487

作品紹介・あらすじ

人の悪口が好きな人、いじけた人、すぐ仕切りたがる人……一緒にいるとイラッとくる、つき合いづらい、そんな人とのつき合い方を伝授。

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと借りるのが恥ずかしかった…。
    いや、私も人のことをとやかく言えると思ってるわけではないのですが…(ごにょごにょ)。

    中はイラストが多くてさくさく読める。
    取り扱い方法は、ワンポイントアドバイス的なもので、わりとあっさりめ。
    実際は複数のパターンを患っていたりするから難しいということもありそう。

    読んでいると、私もこういうとかあるなぁ…と、自分を振りかえるようになる。
    「周りの人が自分のどこをめんどくさいと思っているか」を考えるきっかけに最適かも。
    そして、めんどくさいと思っていたあの人が、「こういう嫌なところはない」と肯定的に見られるようになる(かも)。

  • 書いてある事はしごく真っ当ですが、参考になったかというと・・・

  • 空間行動学を研究している渋谷昌三さんの本。
    自分と合わない人に、どう対処していいのかが書いてある。「あるある!」がおもしろい。
    でも本に書かれている以外のパターンもあるので、ちょっと物足りない気がした。じゃあどうすればいいの?って感じです。

  • この本は、あるある本?
    こういう面倒な人いるよねっていうだけで、
    具体的にどう対処するのかが書いてない。
    距離を置きましょう、で済むなら誰も苦労しない。
    機嫌が悪く威圧的な上司を、
    手玉に取る気持ちでゴマをするとか言われてもね。
    メルカリで300円で買ったから、
    いいようなもの、定価で買わなくて良かった。

  • こんな人いる、確かにめんどくさい。

  • といわれてもなという内容。
    いるいる共感はできる。

  • 読みやすくてわかりやすいと思う

  • 内容が薄いなー、安いだけにw

  • 絵が多いのでサクサク読める...はずなのに、途中から読むのが億劫になってしまった。身に覚えがありすぎて読むのがつらい。対処法うんぬんというより、私も周りからこんな風に評価されているかも?とやや不安に。
    対処法としては「まぁ、そうだよね」という、ごくありきたりな内容。

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著者プロフィール

監修:渋谷 昌三(しぶや しょうぞう)1946年、神奈川県生まれ。学習院大学文学部を経て東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻。文学博士。現在は、目白大学名誉教授。主な著書・監修書に『ワルイ心理学』『閲覧注意の心理学』『大人のブラック心理学』(以上、日本文芸社)、『10秒で相手の本音を見抜く本』(三笠書房)などがある。

「2021年 『眠れなくなるほど面白い 図解 心理学の話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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