イラスト版 30歳から伸びる女(ひと)、30歳で止まる女(ひと)

著者 :
  • PHP研究所
3.13
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本棚登録 : 141
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569816623

作品紹介・あらすじ

30歳を境にして「伸びる女性」の共通点は、せっかちなほど行動が早いこと……。あなたの人生が花開く、とっておきのコツを紹介します。

感想・レビュー・書評

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  • 仕事が楽しくなる1冊

  • 30歳で私生活や仕事に対して悩んでる人はハマると思います。
    特に響いたのは、
    変わり続けると覚悟を決める
     ┗主体的に変化していくことが必要
     ┗安定=状況に合わせてしなやかに変化しながら安定感を保つこと
     ┗専門性より、多様性を持つ
     (誰もやらないことをして希少価値を目指す)
     ┗自分に付加価値をつける
     (①人に喜んでもらえること、②得意なこと、③人と違うこと、④誰もやっていないこと、⑤これから先ニーズがあること)

  • もうすぐ30歳になるタイミングでの読書。
    自分はどうなりたいか。
    伸びる女(ひと)でありたい。
    楽な道を辿ってると、その先に不安になったり
    将来が心配になる傾向がある。
    やってきた事でうまく行かなかったことでも、今の自分ならもしかしたらできるかも。
    もしくは、新しい事をして環境を変えてみるのもいいかもしれない。
    波にのれれば、気づいたら思っても見なかったことで活躍できているかもしれない。
    伸びる女(ヒト)の習慣で自分の限界を作らずに活躍できる人でありたい。

  • 図書館で借りた本だけど、ぜひ置いておきたい!と思えた本。イラストと著者の作品も、ほかのものがたぶん実家にあるような。

    31歳3ヶ月、たしかに現在もだけれど29歳〜転換期のような。特に進行中で、自分の才能は何?何が好きで何を仕事に?早く出産したいけどそのあとどうなるの?などなど、誰もが悩む時期だなって。

    イラストもとてもわかりやすくあっという間に読めてしまう。

  • 何でも積極的にやろうとする、や周りに感謝をするなど当たり前のことを書いてはいるが、いつまでもその心算を持って行動すれば伸びるということを教えてくれた。

  • 全ページカラーで凄く読みやすかった。
    仕事に対する姿勢や考え方が書かれていてモチベーションが上がる一冊。
    人間関係でも当たり前を当たり前に思わなかったり、感謝のお礼に期待しないなど、いい女の考え方がわかった。
    30代も成長し続けていい女の人になる参考になった。

  • ありきたりな内容を書いてる感じ。
    新しい発見はなかった。

    表紙がかわいいから期待してしまった。

  • (1)「攻める」お金の使い方。欲求やエネルギーがあり余っている若いうちに、いかに自分に投資できるか。
    (2)お金・時間がないと言っているうちは、本気ではない。
    (3)常に難しい方を選ぶ。
    (4)人並みの努力では、人はついてこない。
    (5)動くからチャンスが来る。

  • 2015.07.21

  • うん、やっぱり、自分の好きな事ややりたい事を大きな声で宣言するのは大事なんだよな、と再確認。
    恥ずかしがらず堂々と。いつどんなチャンスに繋がるか分からないし。
    そしてチャンスの神様には前髪しかない。モタモタしてたら逃す。
    だから目の前に現れた波にとりあえず乗ってみる。
    そうしている内にいつの間にか目的地に辿り着いている。
    そして「簡単な事」よりも「難しい事」を、「安定」よりも「変化」を選ぶ。
    自分の快適領域で落ち着いていてはいけない。

    なんとなくボンヤリ頭の中にあった、生き方の指針みたいなものをクッキリとした形に浮かび上がらせてくれた。
    押し付けがましさが無くサラリと入ってくるのですぐに読めます。
    なんだか人生に希望が持てる本だったなぁ。

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著者プロフィール

鹿児島県姶良(あいら)市出身。台湾国立高雄第一科技大学修士課程修了。作家・写真家。化粧品会社事務、塾講師、衣料品店店長、着物着付け講師、ブライダルコーディネーター、フリー情報誌編集者など、多くの転職経験を生かし、働く女性のアドバイザー的存在として書籍や雑誌などで執筆。
著書に、ベストセラーとなった『感情の整理ができる女(ひと)は、うまくいく』『なぜか話しかけたくなる人、ならない人』『50歳から花開く人、50歳で止まる人』(以上、PHP研究所)や、『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』(毎日新聞出版)、『「気にしない」女はすべてうまくいく』(秀和システム)等がある。

「2023年 『まんがでわかる  一緒にいると楽しい人、疲れる人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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