世界で一番幸せになれるプリンセス・ブック

著者 : 恒吉彩矢子

• PHP研究所 (2014年6月12日発売)

作品紹介・あらすじ

あなたをみんなが「特別あつかい」したくなる!着るもの、食べるもの、つきあう人まで劇変する40のヒント。

感想・レビュー・書評

[えりさんの感想 · 2022年10月12日]

自分で自分を世界一幸せにしてあげる為の方法

周りではなく、自分の考え方、行動、外見、環境を変えていく意識改革

自分をお姫様(大切にしてあげたい人)として、今着ているものは？食べているものは？この部屋は？姿勢は？世界一幸せになってほしい人に相応しいものか自問自答する

姿勢、言葉、仕草を正して感謝を伝え、いいところを探すことで幸せに繋がる

[ねこさんの感想 · 2022年6月13日]

疲れたとき、元気がないときに読むと自分に優しくなれる本。
せかしあとは、世界で一番幸せなプリンセスになるという略。
自分を蔑ろにする行為や人は断捨離する。
自分をもっと大事にして過ごせば常にご機嫌で過ごせ、周りの人にも幸せを与える心の余裕が出来る。
小さなことからコツコツやっていきたい。

[raraminさんの感想 · 2017年3月3日]

著者の他タイトルが良かったので再読。
「世界で一番幸せ」になる行動をする。
そして自分自身を褒める、労わる、そして感謝する。

「せかしあ」で考えると断捨離も進みそうだし、普段の生活から自分を蔑ろにしがちだったということに気付きます。
自分を認める、愛することの必要性や大切さが少しずつ分かってきたような気がします。

[くーちゃんさんの感想 · 2014年10月27日]

サブタイトルに『魔法のルール「せかしあ」が幸福をよぶ』となってますが、「せかしあ」というのは『せかいでいちばんしあわせに』という頭文字。

AYAさんのこれまでの著書の大体のテーマは「プリンセス」。プリンセスというとどっかのお姫様などを連想しやすいのですが、そういうことではなく『自愛』じゃないかなと思うのです。
。
【全文】http://ameblo.jp/skycafe-ac/entry-11894450483.html

著者プロフィール

ハッピーライフ・コンサルタント。東京女子大学を卒業後、大手金融機関に勤めていたとき、ストレスに悩んで心や体を痛めたことをきっかけに、アロマセラピー、整体、心理学等さまざまな勉強を開始。今までのべ5000名以上の心と体の悩みにアドバイスやセッションを行っている。14万部突破の『幸運が舞い込むプリンセスルール』など、自分らしく幸せに生きるための本を22冊執筆。2015 年に40代後半で結婚、2018年に卵巣がんを経験。

「2020年 『自己肯定感の持ち方であなたのまわりが変わりだす』 で使われていた紹介文から引用しています。」