イラスト版「9つの性格」入門 エニアグラムで、個性や能力を最大限に生かす!
- PHP研究所 (2014年11月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569821627
作品紹介・あらすじ
シリーズ累計88万部のベストセラーがイラストブックに! エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係。
感想・レビュー・書評
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分かりやすいし、薄いし、人に勧めるのに適している。
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イラストが多いので読みやすかった。
相手がどのタイプなのかたまに想像するような使い方ですが面白かったです。 -
見開き一項目で読みやすい。
人間を9つのタイプに分類するというのだが、分類に規則性がないので分かりにくい。
例えば四柱推命や算命学だと干支やそれらの組み合わせで十分類したり、十二分類したりします。
数としては多いのですが、それらは干支の成り立ちやら人の一生に例えたりで類推することができます。
エニアグラムは9タイプをいきなり丸覚えしないといけないので取っ掛かりにくいのではないでしょうか。
実は私はエニアグラムは岸正龍先生の著書で知ったのです。
岸流では9タイプがデフォルメされてキャラ化されているので印象に残り分かりやすい。
https://diletanto.hateblo.jp/entry/2019/02/18/210325 -
エニアグラムについて、わかりやすく書いてある。私は、タイプ2だけど、タイプ5-7も強めの多重人格?完全にタイプに分けきれないが、アドバイスもミックスして読むと、よく分かる。
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自分はタイプ5の知識を得て観察する人。知恵がある・賢い・何でも知っていることに満足感を得る。
注意点は、「知識を過大評価しすぎないこと」、「知識を得るためには他人から遠ざからねばならない」と思い込まないこと。
自分を露出し、自分の意見を述べ、自分の実績をしっかり披露することを意識する。 -
成功を求める人タイプ
→冷たい、自己中心的になりかねないので注意。
壁にぶつかった時こそ、自分の感情に気づくチャンス。 -
タイプ1、次点タイプ6。
チェックの差が歴然で面白い。