英語もできないノースキルの文系はこれからどうすべきか (PHP新書)

著者 :
  • PHP研究所
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569821634

感想・レビュー・書評

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  • 面白い。

    普通に考えて日本の新卒ポテンシャル採用っておかしいよなとつくづく思ったし、今後世界の色々な国で高スキル低単価の人材が増えていくことを考えると、自分の能力を磨いて価値を上げることが重要だなと思う。

    英語も逃げているけど、いい加減向き合って話せるようにならないとなと思った。

    それと東南アジアでの物価の低い暮らしが思ったよりも楽しそうって思った。笑

  • 就活中の学生向けの内容だが、既に社会人になった人にも考え方は役立つと思う。資格より実務経験が大切。あと英語は必須。参戦できる最低限の武器を謙虚に磨くこと、 (英語と多少の実務経験)常識にとらわれずに勝てる見込みのあるポジションをとること、そこで仕事を見つけたら、その中でより自分を磨いていくこと。上から目線の文章でハナにつくところもあるが、そうだよなと納得した。

著者プロフィール

ビットコイナー。2013年よりフルタイムでビットコイン及び暗号通貨の事業に関わる。ブロガーとして暗号通貨の技術を噛み砕いて紹介。Ethereumを日本で初めて一般むけに紹介し「イーサリアム」と翻訳した。暗号通貨の普及と、技術の育成を目的に活動している。(社)日本デジタルマネー協会理事、(社)日本ブロックチェーン協会アドバイザーほか、エンジェル投資家としてウォレットやクロスチェーン等の事業へ複数投資している。1975年生まれ。慶応義塾大学卒、外資系コンサルタント会社、起業等を経て現職。著書に『コンサルタント1年目が学ぶこと』(ディスカヴァー21)『3分でわかるロジカルシンキングの基本』など。

「2018年 『これからを稼ごう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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