本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569827131
作品紹介・あらすじ
因縁の徳川家と真田家だが、じつは真田幸村は家康の二重スパイだった!? 田安徳川家・第11代当主が語る「大坂の陣」の真相とは?
感想・レビュー・書評
-
徳川の裔なのだが、まあ、真田幸村だけでなく、色んな独自解釈をしていて、なるほどなあと思うところもあるが、所詮、ぼくはこう思うなあ、という感想だけなので、読み飛ばす以外の何もない。
同じ論なら、影武者徳川家康の方が数段面白い。
まあ、あの頃から進んだ研究もあるだろうけどね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読みやすい文体。ご先祖様である家康を「ずるい」「タヌキ」「すごいワル」と平気で呼ぶのはおもしろい。ただ、肝心の真田幸村スパイ説の根拠がほぼないに等しい。
-
真田幸村は徳川家康のスパイだった?
という仮説を展開するワクワクする本でした。
全3件中 1 - 3件を表示