「ゆっくり動く」と人生がすべてうまくいく 副交感神経アップで体の不調、ストレスが消える!
- PHP研究所 (2016年4月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569830247
作品紹介・あらすじ
早口・早食いをやめる、せかせか歩かない……。自律神経研究の第一人者である著者が、心と体の「不調」を改善する方法を解説!
感想・レビュー・書評
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「早口、せかせか歩く、早食いをやめる・・・」
え~!!、これは全部、私のことだ~!!!、と思ったので、即、購入、即、読み終えた!
確かに「お金も時間も、特別な器具も一切必要なし」、
さっそく実践!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
①上を向く→気道が確保される
②手をにぎるのではなく、ひらく。
③口角を上げて、意識して笑顔をしてみる。
→副交感神経があがる。
(レッツホニャララ、ア音が多いので、口角が上がり、口周りの筋肉が鍛えられる)
④夜のうちに明日の準備をしておく。
⑤Take my time.
・紙に書く
・ゆっくりときれいな字で書く
→呼吸が整う -
「副交感神経の働きを高める」と健康になる。お金も時間も、特別な器具も一切必要なし!早口、せかせか歩く、早食いをやめる…日常のちょっとした動作をペースダウンするだけでいい‼️肩こり、偏頭痛、便秘、疲労、アンチエイジングに効く。仕事、勉強、スポーツで力を最大限に発揮できる。職場の苦手な人、初対面の相手との人間関係がスムーズになる❣️ 【目次】
序章 私が「ゆっくり」を意識するようになった理由
第1章 なぜ、「ゆっくり動く」といいか?
第2章 まずは「ゆっくり話す」ことから始めよう
第3章 「ゆっくり」をさまざまな場面に広げていこう第4章 「ゆっくり」を続けていくための生活習慣
第5章 「ゆっくり」は自分も周りも幸せにする
①上を向く→気道が確保される
②手をにぎるのではなく、ひらく。
③口角を上げて、意識して笑顔をしてみる。
→副交感神経があがる。(レッツホニャララ、ア音が多いので、口角が上がり、口周りの筋肉が鍛えられる)
④夜のうちに明日の準備をしておく。
⑤Take my time.・紙に書く・ゆっくりときれいな字で書く -
「ゆっくり動く」ことによる効能は、経験から気付いていました。ですから、小林先生の主張は、すっと受け入れることができました。
慌ただしい現代社会の中で、自分のペースを保ち続けるのはなかなか大変ですが、「ゆっくり」を心がけて副交感神経の働きを高めていこうと思います。