「ゆっくり動く」と人生がすべてうまくいく 副交感神経アップで体の不調、ストレスが消える!

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569830247

作品紹介・あらすじ

早口・早食いをやめる、せかせか歩かない……。自律神経研究の第一人者である著者が、心と体の「不調」を改善する方法を解説!

感想・レビュー・書評

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  • 「早口、せかせか歩く、早食いをやめる・・・」
    え~!!、これは全部、私のことだ~!!!、と思ったので、即、購入、即、読み終えた!
    確かに「お金も時間も、特別な器具も一切必要なし」、
    さっそく実践!

  • ①上を向く→気道が確保される
    ②手をにぎるのではなく、ひらく。
    ③口角を上げて、意識して笑顔をしてみる。
    →副交感神経があがる。
    (レッツホニャララ、ア音が多いので、口角が上がり、口周りの筋肉が鍛えられる)
    ④夜のうちに明日の準備をしておく。
    ⑤Take my time.

    ・紙に書く
    ・ゆっくりときれいな字で書く
    →呼吸が整う

  • 「副交感神経の働きを高める」と健康になる。お金も時間も、特別な器具も一切必要なし!早口、せかせか歩く、早食いをやめる…日常のちょっとした動作をペースダウンするだけでいい‼️肩こり、偏頭痛、便秘、疲労、アンチエイジングに効く。仕事、勉強、スポーツで力を最大限に発揮できる。職場の苦手な人、初対面の相手との人間関係がスムーズになる❣️ 【目次】
    序章 私が「ゆっくり」を意識するようになった理由
    第1章 なぜ、「ゆっくり動く」といいか?
    第2章 まずは「ゆっくり話す」ことから始めよう
    第3章 「ゆっくり」をさまざまな場面に広げていこう第4章 「ゆっくり」を続けていくための生活習慣
    第5章 「ゆっくり」は自分も周りも幸せにする
    ①上を向く→気道が確保される
    ②手をにぎるのではなく、ひらく。
    ③口角を上げて、意識して笑顔をしてみる。
    →副交感神経があがる。(レッツホニャララ、ア音が多いので、口角が上がり、口周りの筋肉が鍛えられる)
    ④夜のうちに明日の準備をしておく。
    ⑤Take my time.・紙に書く・ゆっくりときれいな字で書く

  • 「ゆっくり動く」ことによる効能は、経験から気付いていました。ですから、小林先生の主張は、すっと受け入れることができました。

    慌ただしい現代社会の中で、自分のペースを保ち続けるのはなかなか大変ですが、「ゆっくり」を心がけて副交感神経の働きを高めていこうと思います。

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著者プロフィール

1960年、埼玉県生まれ。順天堂大学医学部教授。1992年、順天堂大学大学院医学研究科博士課程修了後、ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属小児研究センター、アイルランド国立小児病院外科を経て、順天堂大学小児外科学講師・助教授を歴任。
日本スポーツ協会公認のスポーツドクターでもあり、自律神経のバランスを意識的にコントロールすることで、心身のパワーを最大限発揮できることを提案。数多くのトップアスリートのコンディショニング、パフォーマンスの向上指導にかかわっている。自律神経研究の第一人者であり、書籍も多数刊行している。

「2022年 『ゴルフが上達する自律神経72の整え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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