孫正義社長に学んだ「10倍速」目標達成術 [新書版]夢を「10倍速」で実現する方法 (PHPビジネス新書)

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  • PHP研究所
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感想 : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569830834

作品紹介・あらすじ

ソフトバンク社長室長として長年孫正義氏と間近で接した著者が、自らも実践して成功を収めた「孫正義流・スピード目標達成術」を開陳。

感想・レビュー・書評

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  • 購入本。創業から30年で時価総額日本2位の9兆円の企業に育て上げた孫社長の手腕が分かる。
    何事も10倍速で取り組むと、確実に他社に勝つことが出来るという。バイブルとしても読み返せる。
    ・自分の持っている物を相手の物と交換してレベルアップしていくわらしべ戦略
    ・水を歩く方法 右足が沈む前に左足を出せば沈まない
    ・ナンバーワンになるには、ニッチな市場で一番を名乗る
    ・若い女性がセレブになるには、司法試験予備校に行くといい。男女関係は3年で熱が冷める。くじは多く引く。複数人に声を掛けておくと、いずれ声が掛かってくる。
    ・まずはなるほどと合ずちを打つ。意見を言うのはそれから
    ・マウンテンガイド戦略 高い山に早く、安全に登る近道
    ・10秒考えても分からない事はそれ以上一人で考えるな
    ・問題をクリアにするには数値化する事

  • 目標を細かく数値化すること、大きな目標を小さな目標に区切り一つずつ達成していくこと、他人の脳力を借りることなど、当たり前のことながらほとんどの人が実践できていないポイントが重要だと筆者は主張します。

    その当たり前を高速でこなし続けることで実際に目標を10倍速で達成されてきたということは非常に説得力があり、日々の自らの行動を見直すきっかけとなりました。

  • 孫正義社長に学んだ「10倍速」目標達成術 [新書版]夢を「10倍速」で実現する方法
    著:三木 雄信

    著者がソフトバンク在籍中に、孫社長から学んだことはたくさんある。しかしその中でも、まさに「私の人生を変えた」と言えるものがひとつある。それは、「なりたい自分」と「現在の自分」との間にあるギャップを最短最速で埋めるためのノウハウである。

    孫社長のノウハウは、どのビジネス書や自己啓発にも書いていない、オリジナルでユニークなものばかりである。

    本書の構成は以下の5章から成る。
    ①10倍速で目標を達成するための3大基本戦略
    ②数値化&週間化術
    ③人の力を借りる技術
    ④プロジェクトマネジメント術
    ⑤問題解決術

    読むだけでその当時のスリリングでありながらひりつきながらも急成長していくソフトバンクと著者の姿が想像できるような一冊。多くが書かれており、情熱で書かれていると思いきや読み返すと体系的に展開される仕事術の数々。言い訳なしで結果を求められ、求められ続ける状況においては成長し続けるしかない。成長してからそれにとりかかるのではなく、デッドラインをまずは設けてそれに合わせて成長しながら成果をあげていくという過酷な状況はさぞかし大変だということが想像できる。

  • 「わらしべ戦略」、「二分割法」がキーワード。

    二分割法とは「『今日できること』と『明日にならないとできないこと』を分ける。『今日できること』をやり切ったら寝る」という手法。明快!

  • 「孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきた-すごいPDCA」という目立つ本があって、買おうかどうか迷ってるときにこの本を見つけました。
    こっちのほうが安いじゃん?と思って買いましたが、特にすんごく特別なテクニックはなく、仕事術に書かれていることが書かれていた感じ・・・。
    悪くはないですが、目からうろこを期待してるとちょい違いますね。
    どんな天才でも基本は同じということかな。ただ高速で確実にPDCAを回すだけの違いかしら。

  • ソフトバンクの孫正義社長を創業時から横で支えていた三木さんの本。圧倒的成果を残しているソフトバンクの目標達成のノウハウを書いている。

    いくつか参考になったことがあるので、メモ。

    まず、目標設定の仕方。
    大雑把な目標だと日々の生活に落とし込めないので、数値化/定量化した目標にした上で、毎週のtodoまで落とし込む。
    そしてそのtodoを毎週PDCAを回しながら、強化していき、習慣化する。
    これは本当大事。ゴールが決まらなければ日々の生活のメリハリもなくなり、中途半端に過ごすことになってしまう。

    また、目標を立てる時は、no.1を目指せる場所を模索するのも大事。
    突き抜けた人財には必要な資源が降ってくるので、最初はニッチなところでもとにかくno.1を目指す。

    そして、この本で一番学びが多かったのは、4章のプロジェクトマネジメント術。
    *すべてのメンバーを幸せにするのが、一番の仕事。
    *プロジェクトマネージャーはオーナーと密に連携しながら、「鶴の一声」を防ぐ。
    *メンバーとのやり取りはできるだけ細かい粒度のタスクでやり、定例ミーティングで進捗を確認。
    *タスクは動詞ではなく、名詞で指示をする。

    最近目標設定を意識しないと仕事が上手くいかないことを痛感していたので、読むタイミングがすごく良かった。
    実践できるところが多く合ったので、今日からできることは取り組む。

  • 孫正義がなぜあれほど成功したのか、その考え方がわかる本。
    なにせ圧倒的な実績を出した人なので説得力がある。
    もっとも本人が書いてはいないが。孫正義は自分が現役の間は本は出さないとなにかで読んだことがある。

    基本は3つの戦略
    ①わらしべ戦略
    ②ナンバーワン戦略
    ③くじ箱戦略

  • 目標を達成するための方法が様々な事例を用いてわかりやすく書かれており、説得力がある。自分の目標に置き換えて考えても実行しやすいと思う。

    以下、参考になったポイントです。

    ■10倍速で目標を達成するための「3大基本戦略」
    ・「わらしべ戦略」:大きな目標を直接目指すのではなく、小さな目標をいくつも置いて、それを一つずつ確実に達成していくことが必要。
    ・「ナンバーワン戦略」:人がやらないこと、あるいはやっている人が非常に少ない分野を見つける。ナンバーワンになれば、人、モノ、金、情報など、あらゆるものが集まってくる。
    ・「くじ箱戦略」:当たりが出るまで、箱からくじを引き続ける。①当たりが多そうなくじ箱を選ぶ②くじを引くコストを下げる③くじを引き続ける

    ■10倍速で目標を達成するための「数値化&週間化術」
    ・目標を明確にし、やらなくていいことは捨てて、やるべきことに限られた時間と気力を集中する。
    ・目標は数値化することで、「目標達成までに何をすべきか」という具体的な行動が見えてくる。
    ・一週間単位でスケジュールを組む。週単位で帳尻を合わせたほうが無理なく続けられる。
    ・頭で考えて正解を見つけ出すのではなく、仮説でいいから素早く&小さく実験してみる。

    ■10倍速で目標を達成するための「人の力を借りる技術」
    ・交渉の秘訣は、本番のずっと前から入念に準備して、相手が自然とこちらへ寄ってくるような状況を作る。
    ・新たなことを始める時は、自分で勉強するよりも詳しい人に聞きに行く。
    ・チームで議論をするとき、リーダーが何かしらの案や意見を出す。実現性、正しさにはこだわらない。

    ■10倍速で目標を達成するための「プロジェクトマネジメント術」
    ・頼む仕事はできるだけ細分化し、早く割り振る。
    ・会議の最後は「誰が、いつまでに、どんなアウトプットを出すか」を決め、議事録の形にしてメンバー全員で共有する。

    ■10倍速で目標を達成するための「問題解決術」
    ・問題を数字に置き換えれば、現状を正しく把握し、どこに問題の根本的な要因があるのかを明確にすることができる。
    ・2:8の法則で、「解決すると効果の大きい」ものから着手する。
    ・「多変量解析」で数字を論理的に裏づけ、正しい目標設定をする。
    ・大量のパターンを考えておくことが、最良の解決策を生み出す。
    ・人に質問するときは、ゴール設定を明確にして仮説を立てる。

  • 本の中で言ってる事はとてもシンプル。
    是非実践して自分のものにしたい。

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著者プロフィール

1972年、福岡県生まれ。東京大学経済学部卒業。トライオン株式会社代表取締役社長。三菱地所株式会社を経てソフトバンク株式会社に入社。同社社長室長に就任。孫正義氏のもと、マイクロソフトとのジョイントベンチャーや、ナスダック・ジャパン市場開設、日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)買収、およびソフトバンクのブロードバンド事業にプロジェクトマネージャーとして関わる。2006年に独立後、ラーニング・テクノロジー企業「トライオン株式会社」を設立。2015年に英語コーチング・スクール「TORAIZ」を開始。グローバルに活躍できる個人と組織を創出することを目指し、個人・法人に対して英語およびグローバル・コンピテンシー研修を提供している。著書に『孫社長にたたきこまれた「数値化」仕事術』(PHP研究所)、『孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきた すごいPDCA』(ダイヤモンド社)、『世界のトップを10秒で納得させる資料の法則』(東洋経済新報社)ほか多数。

「2022年 『数字が苦手でも業績が爆発的にあがる! 数値化メソッド見るだけノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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