- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569831190
作品紹介・あらすじ
英霊、愛国心、靖国神社、旭日旗、憲法改正、集団的自衛権……。なぜマイナスに捉えるのか? 戦後日本人を覚醒させる処方箋の第三弾。
感想・レビュー・書評
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なぜ、彼らは日本を弱体化させることばかりしているのかわからなかった。
この本を読んでスッキリしました。
「資本主義国同士の対立を煽って相互に戦争をさせ、敗北した方に共産党を進入させて権力を掌握しようという革命戦略です。」
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ケントさん、軸がぶれてないところはすごい。また、トランプ大統領を予測したかのようなコメントもあった。
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2017/03/11:読了
自虐史観、歴史戦...まぁ、日本人がそういう方向にコントロールされていたことは確かなんだろうけど、平和がそれほど悪いものでもないのも事実。
日本会議とかがなくても、きちんと議論できるような状況にしていかないと、極端なほうに逆にもっていかれてしまい、結局同じ事になってしまいそう -
熱い本だ。
しかも正しい。
NHKによる「真実はかうだ」の検証番組は是非やってほしい。
著者がPRCと呼ぶのは正しい。あれは共産中国だ。
しかし、平和を願っていれば平和が保たれるという幻想はどこから来るのか。
自分の国は自分たちで守るしかないではないか。 -
WGIPと暗躍する共産コミンテルン、利用してきたというか、すっかり頭ウニになって、ウニを増やしている教育、法曹、マスコミ。
いろいろと感じている実感に合う。
だから余計に一面的な見方にならないようにとは思うが、異様にお人好しな日本はこの先どうなるのだろう。
一番の問題点は本のタイトルで、どういう意図でつけたのか読み終わっても判らない。うーん。
著者プロフィール
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