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- Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569832470
作品紹介・あらすじ
もともと男神だった天照大御神は、いつ、なぜ、女神となったのか。伊勢神宮成立の経緯とは? 古代史最大の謎を第一人者が解き明かす。
感想・レビュー・書評
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もともと男性神だった天照が、女性神である天照大御神に。具体的にどこでどうなったかにあまり興味は持てなかったが、豪族同士の集合離散が、そのまま神話や神の統合などに繋がっていると言うのはなるほどと。
ただ、文章の構成は、筆者の考えであり研究の結果であろうが、特段証拠が示されているわけではなく、考えられる、とうの言葉で展開して行くので、ま、こんなもんかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
神話分析の一つの視点を知るため。まぁまぁ勉強になったけど、途中から読み進めるのが遅くなったなぁ。学術的面が強い本。
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途中までは面白かったんだけど。
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何の根拠もない憶測と空想を駆使して自由気ままに歴史をクリエイトする驚愕の書。読後感は山根キクにも似る。
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