- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569834061
作品紹介・あらすじ
家事も仕事も「7分目くらい」がちょうどいい。毎日のことだから無理なく続けられることが一番。人気雑貨店店主のがんばりすぎない暮らしのヒント。
感想・レビュー・書評
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完璧を求めてしまうと長続きしませんよね。
私も「今日はおかずはこれでいいか」なんてお惣菜を買ってきてしまうことも時々あります(笑)
長続きするコツ、参考にします。 -
心がスッと軽くなる良書。ゆるく生きたい。
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後藤由紀子さんは雑誌などで拝見していたが
今回、エッセイを読ませていただいて
ブレない考え方や、その柔らかい物腰からは
想像できない行動力に魅力を感じた。
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後藤由紀子さんと初めて「出会った」本です。
今まで読んでいた雑誌にも、後藤さんの姿んたくさん見ていたはずなのに、この本に会うまでは自覚していませんでした。
私が好きなのは特に、後藤さんの「買い物」についての考え方です。
池上彰さんの「はじめてのお金の教科書」の第2章で説明されていた「いいお金の使い方」を実践されている人が後藤さんだ!と思いました。
それからは私もなるべく、後藤さんの「おかねの落とし方」を心がけながら、お金を使うようにしています。
そうしたら買う物が減りましたし、買うところもちゃんと選ぶようになりました。
本当に好きなものしか買わないし、お金を使った先にある誰かの幸せも思い浮かべたりして、幸せな気持ちで買い物できています。
池上彰さんの「はじめてのお金の教科書」を読んだあと読むと、より後藤さんのお金への考え方に共感すると思います。
2冊セットで、ぜひおすすめしたい本です。 -
「今の私たちのくらしには、これくらいがちょうどいい」「背伸びをせず、身の丈で」という後藤さんの言葉に、いかに今の自分が不安で、無理をしているかを感じざるを得なかった。
「接客業では、バリバリ仕事がこなせるというより、『感じがいい』というのがとても大事」と、人として大切なことを今さら教えていただく。
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器のお店を持つ著者の生き方について。
日常やら、子供のこと、お店に関してなど。
彼女のファン向け。 -
2017.8.3
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何気なく図書館で目にして読んでみた本だったが、読後なんだかすっとラクになったよう。頑張らなくてよくて自分のルールでペースで日々暮らしていいのだなと思えた。さらに参考になる真似したいことが優しい語り口で書かれていて、毎日の生活に疲れたときそっと寄り添ってくれるような本。後藤さんご本人もこの本印象ままに優しくあたたかいゆったりした方なんでしょうね。
いつかお店にお邪魔してみたい。 -
2017/04/23
ホンワカした。
著者がいいと思っているモノを紹介している。