- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569836133
作品紹介・あらすじ
急成長会社の社員が、楽しく、にこやかに働いている謎を解き、「21世紀型・人財マネジメント」のモデルケースを提案した書!
感想・レビュー・書評
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個人のキャラクターを理解するために、どうしたら良いか具体的なツールと方法まで記載があり、役立ちました。
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強みを活かす:人材育成→才能開花 人は強みを押し付ける 成果<貢献 強みを知る:源泉は価値観 楽しい瞬間 エニアグラム 対話のバリエーション 話し方:目標と役割 評価の不安→強みをつぶす 1年後の自分をイメージ キャリアプラン<キャリアオプション 厳しい話は1点突破 人は感情の動物 強みを伸ばす:発信→チャンス 言葉の開発 覚悟は強みの源泉 障害排除は上司の仕事 マネジメント:社員を知るのは経営の仕事 独裁と民主主義の使い分け 障害のイメトレ ネガティブは流行る 権限移譲3ステップ 相性は成果で判断
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会社内での人材流動性が高ければ、退職のリスクが低くなると思う。外の世界見たいと思った時に、社内でもたくさんの違う場所があることを伝えるべきだと思う
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If you show your weaknesses, you can take advantage of your strengths.
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『強みを活かす』(著:曽山哲人)
今年に入ってから読了した本がたまっている・・・
付箋部分を抜粋します
・貢献意識がある人のほうが、成果だけの人よりも圧倒的に影響範囲が大きくなり、感謝される量が増えるため、同じ業績であっても
評価に差が出るようになります(p29)
・「弱みを直すのは時間の無駄。強みを見つけて伸ばすほうが断然いいよ」(p33)
・共通項を増やすうえで重要なのは、「人は興味をもつ人に興味をもつ」ということです(p56)
・「理解と納得は違う」という言葉は、人に「動いてほしい」と思ったときほど大切にしている考え方です。
ついつい人は論理で相手を説得して動いてもらおうとします。しかし、相手が論理を理解したからといって動いてくれるかと
言えば、そうではありません。なぜなら、人が動くのは感情によってだからです(p97)
・情報を発信する人は、自分という存在を認識してもらったり、考えを理解してもらったりすることができることで
どんなメリットがあるのかというと、応援者が増えるということです。これは、発信する人だけが得られる財産です(p111)
・「言葉の開発をしよう」と言っているのは、サイバーエージェント社長の藤田晋です。
言葉の開発というのは、記憶に残るような、人を動かす言葉を創るという意味です(p113)
・「少ない言葉で人を動かせ」(p115)
・同じような経験や能力であっても、自分でやりきると言い聞かせている人のほうが、努力の総量も能力の発揮度合いも
高くなり、結果として成果も大きくなっていくという考え方です。覚悟というのは「やりきる」という自らへの宣言であり
退路を断つことです(p129)
・「失敗していない人は、挑戦していない人だ」(p148)
・決断経験が、人材の市場価値を決めるのです(p158)
・リーダーシップとはスキルではなく、他の人に対してポジティブな影響力を与える、日々の行動であり、考え方のことです(p218)
・モチベーションは、人から引き出されたり、与えられるものではなく、自分の中から湧き出てくるものだと思います(p231)
・自分はどうしたいのかを常に考えることで、自分の強みや弱みを自覚することになりますし、他人との違いをはっきりと
意識することになります(p236)
・会社として強みを活かす文化がないとか、社長がそういう人ではないとか言っても何も始まりません。自分に変えられないことを
嘆くのはエネルギーのムダです。自分が変えられることは何かということに絞って考えると、できることは結構あります(p247)
・足りないところや課題ばかりに目がいって、それらを直すことばかりやると、どんどん平均化してしまう。残念ながら、平均的な人が
どんなに増えても、平均かそれ以下の仕事しかできません(p248) -
強みを見つけ、才能を開花させよう!: Meet Up 大阪 @ blog
http://meetuposaka.seesaa.net/article/452425168.html -
確か、中原淳さんがブログでお奨めされていたので購入。サイバーエージェントでの人材開発の取り組みについて、活用されているツールや、実際のマネジメント方法について詳しく書いてあった。実際の人事担当者や、現場のマネージャー層が読むととてもためになると思う。ただし、あまり文化が根付いていない会社でやるには、相当ハードルも高いかもしれない。
強みを活かすというタイトルどおり、個人個人の強みをどう引き出すか、という点に主眼が置かれている一方で、個別対応になりすぎて動きづらくならないように、組織としてのマネジメントとどう整合性をとっていくか、という点もとても勉強になる。 -
非常に内容が薄く何の為にもならなかった。
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19〜
4強みを活かす、とは、夢中になっている状態
著者プロフィール
曽山哲人の作品






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