「90秒スタディ」ですぐわかる!日本史速習講義

  • PHP研究所 (2020年9月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784569847474

作品紹介・あらすじ

いま大人気のオンライン予備校「スタディサプリ」で「日本一の生徒数」を誇る社会科講師が贈る、一気に読める日本史入門書!

本書「90秒スタディ」の特長は、

①スピーディ
 1項目は見開き完結。覚える価値のあるものだけを厳選。
②効率的
 重要度に合わせて3段階で色分け。ムダなく学べる。
③使える
 タテ×ヨコのストーリーで捉えるから「理解」しやすく「忘れない」。

だから、受験生はもちろん、
忙しい社会人の学び直しにも最適です。

〈内容の一例〉
旧石器文化・縄文文化──食べ物を探して取ってこい!
摂関政治──じつは一定枠内の公私混同的政治
荘園公領制の確立──要するに私有地と公有地が併存
5代綱吉の後期治世と正徳の政治──理想はいいがカネがない
新政府への抵抗──一気に変えすぎなんだよ!
etc…

原始〜現代までの日本史通史を、この1冊で楽しく、しっかり学べる!

感想・レビュー・書評

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  • ●「倭」の様子がわかる。中国の歴史は3つ「漢書」地理志が紀元前1世紀の倭。「後漢書」東夷伝、が1〜2世紀の倭。「魏志」倭人伝が3世紀の倭をそれぞれ記しています。
    ● 7世紀の飛鳥時代に、廐戸の皇子がその準備をし、中大兄皇子(天智天皇)が具体的目標を立て、天武・持統天皇が完成させたのが中央集権国家の日本でした。
    ●奈良時代は、政権担当者で7期に分かれます。藤原不比等、長屋王、藤原四子、橘諸兄、藤原仲麻呂、道鏡、藤原百川
    ●1019年。ツングース系の女真族(刀伊)、約2500人が九州北部に来襲した。刀伊の入寇。かろうじて撃退。
    ●荘園と公領で、1国が編成されるようになり、どの土地にも必ず武装した管理人(武士)がいて、荘園領主や国司の下で、年貢の徴収や治安維持に努める「荘園公領制」が11世紀に確立した。
    ●源平合戦→将軍独裁政治→1221承久の乱→執権政治→1274元寇→徳宗専制政治→1331元弘の乱
    ●建武の新政と南北朝時代→北山時代(強すぎた3代将軍)→東山時代(弱すぎた8代将軍)→戦国時代
    ●信長。1560年桶狭間(今川) 1570年姉川(浅井・朝倉), 1575年長篠(武田), 1576年安土城(近江国)、 1582年本能寺の変。
    ●秀吉。1582年、山崎(明智)、1583年賤ヶ岳(柴田)、1584年、小牧・長久手(徳川) 1592年文禄・慶長の役。1598年死去。
    ●家康。1600年関ヶ原。1615年大阪夏の陣。1616年死亡。
    ●3代家光(島原の乱)。5代綱吉(家綱の弟)。6代家宣7代家継(正徳の治)8代吉宗(享保の改革)10代家治(田沼)11代家斉(寛政の改革/松平定信)12代家慶(天保の改革/水野忠邦)13代家定(篤姫)14代家茂(和宮降嫁)
    ●井伊直弼は、通商条約を無勅許調印し、紀伊藩主徳川慶福を14代家茂として擁立し、反対派を弾圧します。この安政の大獄(1858年から59年)に憤激した尊王攘夷派の水戸浪士らは、1860年、江戸城桜田門外で井伊を殺害します。
    ●京都守護職に松平容保(会津藩主)傘下に新選組。

  • 淑徳大学OPACリンク
    https://x.gd/fW5X9

  • 歴史は暗記が大事。検索すれば調べられる現代において、記憶作業は無駄ではないのか。いや、アウトプットできるように頭に入れておく事、例えば、車の運転は教本や運転ルールが頭に入っていないと運転中には調べられないでしょう、と。んー、世の営為全てが運転中のように余裕が無い状態という事でも無いが、論戦時には、頭から直ぐ関連知識を呼び出して説明する事も必要なので、言いたい事は分かる。

    しかし、歴史で覚えるべき固有名詞を太字にしながら、まさにテーマ90秒で知識を復習おうとするものだから、詰まらない事この上ない。固有名詞の深みが無くて、繋がりも無くて、教科書や参考書より、訳なし単語帳という感じ。ギリギリ、日本史を勉強した人には単語を見ながら想起する背後が読めるから良いかも知れないが、そうではない人には悲劇かも。

  • the 入門日本史。

    初めて日本史を学ぶ、日本史が苦手、学なおそうとする人にはベスト教材。

    短い説明を行うという点では重要な内容だったなと感じた。

  • 日本史の時間軸に重点を置いて書かれている。

    また、因果関係などもしっかり記載されている。

    各ページに出てくる表もとても良い。

  • <目次>
    第1章  原始~文字のない時代
    第2章  古代~皇室と貴族の時代
    第3章  中世~公武二元支配の時代
    第4章  近世~武家による天下統一の時代
    第5章  近代~”脱亜入欧”の時代
    第6章  現代~戦後と冷戦後

    <内容>
    スタディアプリの社会科講座を多く解説している講師による、日本史受験の指南書。よくまとまっている。わかりやすい。図や年表を多用し、見やすくなっている。ただし、校正ミスが目立つ。

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著者プロフィール

伊藤 賀一(いとう・がいち):1972年京都府生まれ。法政大学文学部を卒業後、東進ハイスクール等を経て、現在はリクルート運営のオンライン予備校スタディサプリで社会科8科目を担当する「日本一生徒数の多い社会講師」。43歳で早稲田大学教育学部を一般受験し合格、49歳で卒業するなど、生涯教育と学び続けることを体現している。著書に『47都道府県の歴史と地理がわかる事典』(幻冬舎新書)『アイム総理 歴代101代64人の内閣総理大臣がおもしろいほどよくわかる本』(KADOKAWA)『明けない夜があっても』(青月社)、共著に『いっきに学び直す 教養としての西洋哲学・思想』(佐藤優氏との共著、朝日新聞出版)など他多数。

「2025年 『もっと学びたい!と大人になって思ったら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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