数学的思考トレーニング 問題解決力が飛躍的にアップする48問 (PHPビジネス新書)

著者 :
  • PHP研究所
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レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569848358

作品紹介・あらすじ

楽しく問題を解いているうちに、自然と「数学的思考」が身についてしまう1冊。学生時代に数学が苦手だった文系ビジネスパーソン必読!

感想・レビュー・書評

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  • 数学的思考=定義×(分解+比較)×(構造化+モデル化)

    それは何なのか(定義)
    何からできているのか(分解)
    それの立ち位置は(比較)
    似ているものは何か(構造化)
    どんな性質があるか(モデル化)

    みたいな感じかなぁと思った。

    上の式を見てるとやっぱ定義(目的)が定まってないと数学的に物事を捉えられないみたい。
    ここだけは0にならないようにしていこう!

  • 計算とかクイズの類の本かな、と思ってたら全然違った。答えのない問題を解決するための思考法に関する本だった。MECEに分解、構造化、等、たまたま最近習ったことが書かれていた。モデル化というのはあまり馴染みがなかった。しかし事象を関数のように表すのは一番数学的だと感じた。
    実務で問題解決をするときに、まずはどんどん使ってみるしかない。

  • AIにあなたの信用スコアを判定してもらったところ、「55」という結果が出ました。
    さて、一言お願いします。で、あなたは何をしますか?
    ちなみに信用スコアとは、個人の持つ社会的な信用度を数値化したものです。年齢や学歴といった個人特性、資産やクレジットカードでの購買状況といった支払い能力、借り入れ状況や返済履歴といった、個人の様々なデータをもとにスコアリングされます。
     
    こんな質問をされたら、あなたは何と答えますか?
     
    私がこの問題を読んだ時に頭に思い浮かんだ『一言』は・・・
    「で?」
     
    正直これだけ言われただけでは、この数値がいいのか悪いのかさっぱり分からない。
    ただ「あなたは55点です」だけでは、この数字は何の意味も持ちません。
     
    じゃあ、どうしたらこの数字に意味を持たせられるか?
     
    そうすることで初めて、「人から信頼されるためにはどうすればいいか?」を考えられるようになるわけです。
     
    私はエンジニアなので、比較的数字には強いと自負しています。
    しかし、エンジニアであっても、深沢さんの提唱する「数学的に考える」ことはあまりできていなかったとこの本を読んで感じました。
     
    例えば次の問題、
    「忙しい人に余裕のある働き方ができるようにアドバイスをするにはどうしたらいい?」
    「その人があなたにとっていちばんやさしい人であることをどうやって説明しますか?」
    こういった問題を「数学的に考え」れば、一つの答を導き出せるようになります(答えが一つとは限りません)。
     
    「数学的に考える」キーワードが『定義』『分析』『体系化』。
    これらを駆使して、自分の頭で考える。
     
    この本に掲げられた問題を通して、私も常に論理的に物事を考えられるようしていきたいと思います。

  • 定義、分解、分析、構造化、モデル化の5つからなる数学的思考を身につけることで、自ら深く、正しく、考える力を養うことができると紹介されている本。
    数学的思考は身につければ、ビジネスなどにおいては非常に役立つ力だと感じた。

  • 定義付け
    分解
    比較
    構造化
    モデル化

    数学に限らず、物事を考える時、アイデアを出す時に、この五つを上手く使いこなせると面白いと思う。

    最近、ダブルループという言葉を使うようになったのだけど、そもそもの枠組みに返ること、そこに対する問いを持つことの必要をよく感じる。
    そうした思考の基盤があって、具体的に見たり、俯瞰的に見たり、整理したり、別々にしたり、ということが上手く調和してくるのではないか。

    わかりやすくまとめられているので、考えることの練習に良い一冊。

  • #flier
    数学的思考が苦手な人は、物事を分解して考えるのも苦手だと思われる

  • 微分・積分なんて、いったいどこで役に立つの?

    そんな疑問を持ったことがある人にこそ、ぜひ読んでもらいたい一冊。

    日本の教育の大きな問題点は、なぜこの科目を学習するのかという、最も大切な視点をすっ飛ばしてしまうことにあると思う。

    本書は、それに応えてくれる。
    数学を学ぶおもしろさが、ここに凝縮されている。

    社会に出て本当に役に立つ数学的思考を身につけたい人は絶対に読むべき本。第1章だけで元が取れる良書であり、ボクは何度も読み返したい。

  • 最初にどのように定義をするか。これはリフレーミングによって世界をポジティブに再定義できると感じた。
    要素を分解し複数回比較すること、それらをベースにして「説明できる状態にする」という構造化につなげられるということ。
    全ての仕事や生活に応用できると思った。

  • 数学的思考とよく聞くが、この本に出会うまでは、うまく掴めなかったが、読んでみて、理解できた。

    これは何なのか?という定義から始まり、分解、比較と繋がる。

    私の中で大切だと思うのは、分解であった。
    物事にぶつかった時、迷った時は、固まりを分解しなければならない。

    その中で、共通項を見つけること。
    そこで、自分にとって、大切なこと、捨ててもよいことを見極める。

    そこから、また定義を導きだす。
    その繰り返しだと思った。

    構造、モデルも大変参考になったが、
    私にとっては、分解して比較すること。
    それをまず、やってみたい。

  • ビジネスパーソンに必要なのは数学そのものではなく数学的な考え方。数学的思考というのは定義、分解、比較、構造化、モデル化。

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著者プロフィール

ビジネス数学教育家

「2020年 『数学的思考トレーニング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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