雨の日は、一回休み

著者 :
  • PHP研究所
4.00
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 183
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569849454

作品紹介・あらすじ

おじさんはつらいよ!? 会社での板挟み、女性問題、家族の冷たい目……。日本の中年男性の危機をコミカルかつ感動的に描く連作短編集。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 40台で派遣社員。ストレス解消にネット上で
    女子高生を装う男がピンチに…。「天気雨」ほか、
    働くおじさんの日常を時におかしく、時に切なく
    描く全5編の連作短編集。

  • 雨の種類を表す短編の題名にわくわくしながら読みました。セクハラの相手が男性だった事の意外性、定年後、公共マナーを注意する男性がボルタリングにはまることがこれからどうなるだろうかと知りたくなってしまった。続きがあったら読みたいです。そこが気になってしまいました。悩めるおじさん私も年齢が近いこともあり共感することがあって面白く読みました。
    定年後の悩めるおじさんにもぜひとも読んでほしい傑作です。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1977年、和歌山県生まれ。同志社女子大学学芸学部卒業。2008年、「虫のいどころ」(「男と女の腹の蟲」を改題)でオール讀物新人賞を受賞。17年、『ほかほか蕗ご飯 居酒屋ぜんや』で髙田郁賞、歴史時代作家クラブ賞新人賞を受賞。著書に、『小説 品川心中』(二見書房)、『花は散っても』(中央公論新社)、『愛と追憶の泥濘』(幻冬舎)、「居酒屋ぜんや」シリーズなど。

「2021年 『雨の日は、一回休み』 で使われていた紹介文から引用しています。」

坂井希久子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

ツイートする
×