奇跡の社会科学 現代の問題を解決しうる名著の知恵 (PHP新書)

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  • PHP研究所 (2022年8月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784569852621

作品紹介・あらすじ

社会科学とは社会について研究する学問であり、政治学、経済学、社会学、人類学、国際関係論などが含まれる。その古典を読み返したところで、当時とは時代が違うのだから役に立つことはないと思われるかもしれない。
ところが驚くべきことに、現代を理解するためにはこれらの古典の知見について知る必要があり、さらに言えば現代で起こる様々な失敗は、古典の知恵を知らないために起こったものが多い。組織が官僚化することによる停滞、「抜本的な改革」に潜む罠、株式市場を活性化させることの危険性……。「教養にして実用」である社会科学の知見を明快に解説。
【本書で取り上げる社会科学の古典】
●マックス・ウェーバー「官僚制的支配の本質、諸前提および展開」
●エドマンド・バーク『フランス革命の省察』
●アレクシス・ド・トクヴィル『アメリカの民主政治』
●カール・ポランニー『大転換』
●エミール・デュルケーム『自殺論』
●E・H・カー『危機の二十年』
●ニコロ・マキアヴェッリ『ディスコルシ』
●J・M・ケインズ『雇用・利子および貨幣の一般理論』

みんなの感想まとめ

社会科学の古典的な知見を現代に照らし合わせて理解することの重要性を伝える本書は、難解な原典をわかりやすく解説しています。著者は、古典が持つ深い洞察が現代の問題解決に役立つことを示し、読者に新たな視点を...

感想・レビュー・書評

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  • 名前はなんとなく知っていても、実際に原書を読んだことはない(ハードルが高い)ような社会学の古典を、わかりやすく解説してくれる。述べられている通り、長く読み継がれる古典には深い洞察があり、現代に当てはめても十分納得できる内容であることが理解できた。内容の大枠が掴めたことで、逆に興味が増し、原書にもトライしてみたい気持ちになった。

    ただ一点、最後の堺屋太一批判が少々引っかかった。視点が逆だの、まるっきりわかっていないだの、個人的に恨みであるのかと。笑
    自分の主張の正しさの論拠の一つとして述べているが、結果論として後からアレコレ言うのは簡単で、この部分はなくてもよかった気がする。

    著者は非常に優秀な方であり、他の著作も読んでいて内容も素晴らしいが、「周りがみんな間違っていることを自分だけは知っていた」という主張が一部に見られ、この点はちょっと危険。自分の考えに自信を持つことは大事だが、未来のことはだれもわからないからこそ、わからないなりに思考するのが人間。
    古典の考え方を理解・尊重しつつも、今を生きる自分たちで判断していくことが大切だと感じた。

  • 1990年代初頭の日本のバブル崩壊に始まる失われた30年。第二次安倍政権が声高く叫んだデフレ脱却のための3本の矢も、蓋を開ければ異次元の金融緩和による、金余りから端を発する株価上昇と輸出企業の円安メリット享受くらいだろうか。
    冴えない日本経済と言う印象を持つなか、何気に取った本書は、眼から鱗が落ちるものだった。

    馴染みのない社会科学と言う標題だが、副題の「組織改革の失敗」「自殺」「戦争」は、どれも現在世界や日本における問題であり、興味のあるテーマ。
    中身は、古典比較的最近の経済学者の主張を、現代の問題点と結びつけて解説してくれている。

    マックス・ウェーバー
    なぜ組織改革は失敗するのか
    効率性の追及が非効率を生む
    数値だけで測定できない価値

    エドマンド・バーク
    急がば回れ
    漸変主義こそ、実は近道

    アクレシス・ド・トクヴィル
    民主主義の怖さ
    平等が進むほど全体主義化する
    人々の絆が社会を豊かにする

    カール・ポランニー
    新しい資本主義
    新自由主義と「社会防衛の原理」

    エミール・デュルケーム
    自殺はどうすれば防げるのか
    突然の社会変化が自殺を減らす

    E・H・カー
    どうして戦争は起こるのか
    ロシアがウクライナを侵攻したわけ
    「軍事力」「経済力」「意見を支配する力」

    ニコロ・マキアヴェッリ
    どうして臨機応変に行動できないのか
    人はどのようにして必然的に破滅するのか

    ジョン・メイナード・ケインズ
    世の中、何が起きるか分からないから
    いったい経済学はどうなってしまったのか?

    社会古典は活きている

    特に現在当然のように言われている新自由主義経済の弊害は、納得がいく説明だった。
    古典経済学者の先見性に驚いてしまう。

    1980年代以降、アメリカ、イギリスそして日本は、自由市場に任せれば豊かになるという信念の下、規制緩和、自由化、民営化、「小さな政府」への行政改革、さらにはグローバリゼーションを進めてきた。このような信念が「新自由主義」と呼ばれる。
    新自由主義がはらむ最大の問題は、全体主義を呼び込んでしまうという点にある。
    新自由主義を信じる日本の改革論者は、労働組合や農業協同組合といった団体組織を「既得権益」「抵抗勢力」呼ばわりして排除し、政府の市場に対する規制を有害無益だと主張してきた。組合組織や政府による規制は、まさに市場が人間や自然を「商品」化するのを防ぐ「社会防衛」のため、市場原理を理想とする新自由主義者にとっては、それが邪魔で仕方がないのだ。
    新自由主義が支配的な経済思想となったのは、冷戦が終結し、社会主義の敗北が決定的になった1990年代頃から。マスメディアでは「小さな政府」「規制緩和」「自由化」
    「グローバル化」の大合唱だった。
    この1990年代に、20歳から30歳であった若者たちは、時代の空気を吸って成長し、新自由主義という思想に染まっていく。
    そして、「新自由主義が教えるような理想的な世の中へと日本を変えたい」などという志を抱き、政治家や官僚あるいは経済学者への道を歩んでいく。
    世界は20年前とは大きく異なり、すでに金融市場の不安定化や格差の拡大といった新自由主義の弊害が顕著に現れている。それにもかかわらず、その現実が見えずに、新自由主義という20年前の古い思想を今さら持ち出してしまったのだ。
    だからケインズは「危険なものは、既得権益ではなくて思想である」と言った。

  • 現代のイシューと社会科学をつなげて理解するための視座が得られる。原点そのものに触れる前に一読して損はないだろう。

  • *****
     人間は,社会的な環境の中に生まれて,社会的な環境と関係しながら成長することで,宗教的,道徳的,あるいは政治的な信念を身につけて,大人の文明人となっていきます。
     このように,大人の文明人が活動する目的,生きる目的である宗教的,道徳的,政治的信念は,社会によって形成されたものなのです。言ってみれば,個人の中に社会が入っているわけです。(p.128)

  • 著者はウェーバーやトクヴィルなどの社会科学の古典に書かれた内容が、現代の社会問題にも通用する鋭い分析でありながら、あまり顧みられていない現状を憂いています。新自由主義、グローバリズム、構造改革、ウクライナ戦争などなど、現代の諸問題に対する答えがすでに社会科学の古典の中にあるというのは、面白いと思うと同時に、なぜそれが顧みられないのかすごく不思議になります。

    大勢の人間が集まってるくる「社会」はあまりに複雑で、自然科学のようにある程度正確に現象を計測したり、一般的なモデルを構築するのが難しいからでしょうか。複雑すぎる故に、社会について語る人の立場によっていろんなもっともらしい論を展開できてしまう。それが古典の上に新しい理論を積み上げていくような自然科学の手法が機能しないのかもしれません。だから古典がいつまでも価値を持つのでは。

    社会科学の中でも、特に数学的に厳密そうに見える経済学も、その大前提にしている市場原理があまりに現実を単純化しているためにやはり同じような問題を孕んでいるといのが面白いです。

    個人的に面白かったのが保守主義の話です。複雑な社会はモデル化、予測が難しいのだから、ドラスティックな構造改革をしてはいけないというのは良い教訓です。社会全体に広げなくても、たとえば企業ひとつとっても、中では人やシステムの複雑な相互作用があるのであり、簡単に改革なんて考えてはいけないということですね。

    さらにケインズの章で出てくる「危険なのは既得権益よりも思想」というのが目から鱗でした。自分の損得を考えて既得権益を守ろうとするようなわかりやすい悪ではなく、実際は新自由主義などの特定の「思想」を信じることの方が社会に害があるという視点で見れば、ニュースなどの見え方も変わってきます。

  • ここで紹介されている社会科学の巨人たちの原書を読むのはなかなか難しいけど、易しく解説してくれてるのがありがたい。チクリと自民党政治の失われた30年を刺しつつも。
    優秀な国民が愚鈍な代表者を選ぶわけがない、はずだから、判断できる力を養いたいところ。
    多くの人に読んでもらいたい1冊。

  • 中野氏の本は好きで読んでいる。本著は社会科学について分かりやすく解説した本。現代の日本政治においてどのように社会科学を活かせばいいのか?また組織形成においても参考になる本だった。
    ただ、深く理解するには再読の必要があるかも。

  • 本書は、新自由主義に対して警鐘を鳴らす。
    日本における'失われた三十年'を、社会科学の視点から解きほぐし本質的要因に迫りあぶり出す。
    新自由主義の基本原理'市場原理により需給はバランスする'という経済思想は、不確実性を軽視し楽観的な思い込みにより誘導される。古典的な社会科学には、現代の混迷を紐解く数々のヒントがあり、それを紹介しながら、行き詰まった現況への指針を示している。組織改革が思うように進まない理由、効率性がかえって非効率化を生み出すというジレンマ、ドラスティックな改革や民主主義は多数者の専制を生み、全体主義に陥るリスクがあることを歴史から明らかにする。不確実な未来は予測できない、ことを受け入れながら進める、無矛盾性の排除が重要であるということだろう。

  •  本書を読めば近年の日本凋落の原因が単なる「不勉強」にあることが分かって愕然とする。
     解説されている古典のうち「君主論」と「フランス革命の省察」は読んだことがあったが、本物の研究者にエッセンスをまとめてもらい、理解度が全く変わったように思う。
     あとがきにあるとおり「(中野氏の)考え方やものの見方の種明かし」であり、中野氏の論評に共感する方は是非読むべきである。

  • 表紙に書いてある「教養にして実用」。まさにその言葉通り、古典がいかに現代社会にも通用するかが分かりやすくかつ詳しく書かれている。
    過去の偉大な巨人たちの凄さもさることながら、その巨人たちの著書の要点を、私のような教養のない人間にも分かりやすく解説してくださる中野先生の凄さにも感服した。

  • 副題にあるように“現代の問題を解決しうる名著の知恵”が盛りだくさん。
    古典の名著を分かりやすく解説した入門書なので、原典を読まなければ、と思うのだが、この入門書でもかなり歯ごたえがあったので、読めるのかかなり不安。
    紹介されていた本を既に何冊か購入済みなのだが。

    兎にも角にも、今の日本の状況はかなり危険であることが分かった。
    自分にできることは何なのか考えたい。

  • 1/4

  • 社会科学は自然科学と違って進歩するものでもないので、現代の世界を理解するためにも古典を読み返す必要があるという主張。強めの論調だが、そこに反論するほど社会科学に精通しているわけでもないので、素直に読むことができた。ラディカルな改革が失敗するのは社会も人間も複雑微妙だから、国際政治における権力で最も重要なのは軍事力、平等な民主主義の下で自由を守るには中間組織が必要、といったあたりは勉強になった。
    物事の関連性を見つける訓練にもなりそう。主流派経済学の批判が痛烈だが、日本経済の停滞はそれだけが理由ではないだろう。

  • わかりやすく、洞察に富んだ書だった。
    備忘メモ↓
    ・自由主義や個人主義が社会を破壊すると、全体主義が生まれる。平等が進むほど全体主義化する。
    ・健全な民主主義及び自殺者減のために中間的な団体は重要。
    ・効率を極めた官僚組織は、非効率に陥る
    ・国際政治は理想主義と現実主義の両面で考えるべき
    ・資本主義を動かすのは、人々の思い込み
    ・社会は複雑。漸変主義こそ実は近道。
    ・少数派を排除する民主政治の怖さ。多数派がつくる世論の怖さ。

  • 現代は分断と閉塞の時代だ。経済は成長せず社会は疲弊する。古典的名著に希望をみいだすことができる。ケインズ、ポランニー、シュンペーター――彼らの知が今の混迷を解くヒントになるという。社会は単なる合理性では動かない。人間の感情、文化、制度の厚みによって支えられているのだ。過去の知が未来を照らす。その言葉に耳を傾ければ私たちの歩むべき道もまた見えてくる。

  • 本書は、社会科学の古典が現代にも有効であることを再確認させてくれる一冊でした。読後に得た三つの学びを共有します。

    まず、古典の知見は今もなお実践的であると感じました。著者は、現代の政治や経済において過去の教訓が十分に活かされておらず、同様の誤りが繰り返されていると指摘しています。知名度は高いが未読となりがちな古典が丁寧に紹介されており、内容への理解が深まりました。

    次に、学びには基礎を大切にする姿勢が欠かせないという点に共感しました。私はITエンジニアとして専門知識を継続的に学んできた経験があり、この視点には強く納得しています。

    さらに、政治や経済の分野でも、現実に即した継続的な学習が重要だと改めて実感しました。自分の専門領域と照らし合わせながら読むことで、内容への理解と納得感が高まりました。

    著者は、古典には時代を超えて通用する価値があると強調しています。先人の知見に学び、自分自身の学びを少しずつ積み上げていく姿勢を大切にしたいと感じました。紹介された書籍を一冊ずつ読み進め、理解を深めていくつもりです。

  • 著者は、1990年頃、19歳のときにデュルケームの「自殺論」を読んだと言っていた。
    偶然だがそのころ高校生だったおれも、地元の本屋で見つけて読んでいた。
    そしてその後、郵政民営化とか構造改革はやばいって思ってたけど、そう感じていただけでうまく言葉にはできなかった。
    なるほどなあ・・・やっぱ直感は正しかったなと思った。

  • 自分としても合理主義を徹底していくことに少し違和感があったためフィットする内容が多かった。
    合理主義とは反対にある「合理主義を突き詰めると非合理になる」、「全体主義化しないために共同体への帰属」などは、行きすぎた現在の潮流へ一石を投じる内容に思う。

  • ●官僚制の要素。没主観性。型式基準で客観的な基準で決める。もう一つは計算可能性。数値化すること。公平では有るけれど非人間的になってしまう。
    ●効率を追求した結果、非効率になる。ロバートマートンが指摘した官僚制の逆機能。
    ●数値により業績を評価している組織においては、人は数値で測定可能な目標だけに専念するようになり、数値で評価できない仕事はやらなくなってしまう。業績評価ではイノベーションを適切に評価できない。矛盾するものだから。
    ●世界大学ランキング。誰も読まない論文を山ほど書く研究者。
    ●保守。エドマンドバーク。理性でゼロから社会を構築する傲慢。社会も人間も複雑微妙だから。
    ●ラディカルなアプローチは無数の調整をやらずに強引に政策を決定せざるを得ない。強大な権利が必要。フランス革命。
    ●トクヴィル。「アメリカの民主政治」君主による専制政治は物理的な暴力による。民主政治における多数者の専制は精神的に追い込み黙らせる。
    ●人々は平等になればなるほど、中央集権化が進み、全体主義化しやすくなる。それを防ぐためには中間団体が重要。
    ●かつてフランシスフクヤマに高信頼社会と評価された日本。96年頃から日本は構造改革して地域の共同体は衰退して、無縁社会に。
    ●デュルケーム。自殺論。人間は個人主義的になると自殺に走りやすくなる。人間には共同体との絆が必要だ。個の確立などと言うのは幻想だ。戦争などの激動は集団的感情は生気をおび自殺が減る。
    ●デュルケームの言う職業集団とは日本的経営のこと。90年以後これを解体してきた。
    ●EHカー。危機の20年は一次大戦後1919〜1939まで。願望と現実。
    ●国際連盟の創設者たちは、合理主義の自由民主主義を信じていました。国際的なルールや原則を定めれば、各国は理性の声に従って、そのルールや原則を守るので、世界は平和になると素朴に信じ、国際連盟規約を制定しました。
    ●マキャベリ。リアリズム。理論や道徳規範は、ユートピアニズム(リベラリズム)が想定するように、理性が発見した普遍的な原理原則ではなく、時代環境状況あるいは利害関係によって形成されたものに過ぎない。
    ●軍自力は国家の生存にかかる本質的要素。過去100年間の重大戦争のうち、貿易や領土の拡大を計画的、意図的に目指して行われたという戦争はあまりない。基本的に自国を一層強くしよう、他国が強くなるのを阻止するために行われる戦争。
    ●3つの権力、軍自力、経済力、意見を支配する力。そして少々の「道義」
    ●安全保障は経済よりも重要。金の力だけでは精兵を作り上げることはできないが、精兵を持ってすれば金を手に入れることができる。今中国の軍事予算は日本の5倍。
    ●ケインズ。貨幣とは将来の不確実性に対処するための手段。だから将来に不安が有ると消費より貯蓄に走る。そして雇用が無くなる。貨幣が無く物々交換の世界でない限り、需要と供給は一致しないのだ。

  • 流し読みなら、星4。

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著者プロフィール

中野剛志(なかの・たけし)
一九七一年、神奈川県生まれ。評論家。元京都大学大学院工学研究科准教授。専門は政治思想。九六年、東京大学教養学部(国際関係論)卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。二〇〇〇年よりエディンバラ大学大学院に留学し、政治思想を専攻。〇一年に同大学院にて優等修士号、〇五年に博士号を取得。論文“Theorising Economic Nationalism”(Nations and Nationalism)でNations and Nationalism Prizeを受賞。主な著書に『日本思想史新論』(ちくま新書、山本七平賞奨励賞受賞)、『TPP亡国論』(集英社新書)、『日本の没落』(幻冬舎新書)、『目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】』『全国民が読んだら歴史が変わる奇跡の経済教室【戦略編】』(ベストセラーズ)など多数。

「2021年 『あした、この国は崩壊する ポストコロナとMMT』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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