象が来たぞぉ(一) くノ一忍湯帖 (PHP文芸文庫)

  • PHP研究所 (2025年2月12日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784569904573

作品紹介・あらすじ

新聞連載で話題沸騰!
伊達の陰謀 VS 温泉忍者!? 仙台藩に潜入したお庭番がつかんだ秘密とは? 一方、吉宗が呼んだ象は、長崎から江戸を目指し……。ユーモア時代小説新シリーズ開幕!
ときの将軍・徳川吉宗の命で、 “お庭番”である湯煙り権蔵とくノ一・あけびは四十年前、松尾芭蕉が「おくのほそ道」の旅でつかんだという奥州藤原家の金塊の謎を探るため、仙台藩に潜入した。一方、西では吉宗が呼び寄せたゾウが長崎から江戸に向かうが、なぜか命を狙われているという。
大の温泉好きで町の湯屋にお忍びで通う将軍吉宗をはじめ、個性的な忍者や家臣らが入り乱れるユーモア時代小説シリーズ第一弾。
文庫オリジナル。

感想・レビュー・書評

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  • 2023年2月〜2025年1月河北新報、南信州新聞、長野日報、桐生タイムス、大分合同新聞、北鹿新聞、三條新聞山梨日日新聞、北海民友新聞等の各紙に順次掲載された作品に加筆修正し、2025年2月PHP文芸文庫刊。いい湯じゃのうシリーズの続編。シリーズ1作目。吉宗と御庭番が登場しての軽いノリの展開は前シリーズと同様。象の登場はラスト付近だったので続きが気になる。

  • 「いい湯じゃのう」の新シリーズ。あっけらかんと終わったなあと思っていたら、続きのシリーズ登場です
    小説ではなかなかお目にかかれないキャラの吉宗。脇を固める連中も癖強キャラばかり。その上松尾芭蕉の裏の顔の話が登場(びっくりでした)象まで絡んで奇天烈なテーマな話、最高です(笑)

  • 権蔵さんは、相変わらず

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著者プロフィール

かぜの・まちお
1951年生まれ。’93年「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞を受賞してデビュー。主な著書には『わるじい慈剣帖』(双葉文庫)、『姫は、三十一』(角川文庫)『大名やくざ』(幻冬舎時代小説文庫)、『占い同心 鬼堂民斎』(祥伝社文庫)などの文庫書下ろしシリーズのほか、単行本に『卜伝飄々』などがある。『妻は、くノ一』は市川染五郎の主演でテレビドラマ化され人気を博した。2015年、『耳袋秘帖』シリーズ(文春文庫)で第4回歴史時代作家クラブシリーズ賞を、『沙羅沙羅越え』(KADOKAWA)で第21回中山義秀文学賞を受賞した。「この時代小説がすごい! 2016年版」(宝島社)では文庫書下ろし部門作家別ランキング1位。絶大な実力と人気の時代小説家。本作は「潜入 味見方同心」シリーズの完結作。



「2023年 『潜入 味見方同心(六) 肉欲もりもり不精進料理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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