臨床心理学研究の技法 (シリーズ・心理学の技法)

著者 :
制作 : 下山 晴彦 
  • 福村出版
3.33
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本棚登録 : 31
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784571205859

作品紹介・あらすじ

事例報告にとどまらない臨床心理学研究の新たな枠組みと方法を示す本邦初の書。実践を意識しながら、科学としての客観性、臨床的な妥当性をもった心理臨床をめざすために。

感想・レビュー・書評

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  • 0円購入2005-12-06

  • 1部 臨床心理学研究の基本(研究の方法論
    データ収集の基本技法
    データ処理の基本技法)
    2部 臨床心理学の研究法(実践を通しての記述的研究
    実践に基づく統合的研究
    実践に関する評価的研究 ほか)
    3部 臨床心理学研究の実際(アセスメント技法に関する研究
    心理臨床的介入技法に関する研究)

  • 僕の頭が悪いからでしょうか。よくわからなかった。

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著者プロフィール

熊本県生まれ。1970年、九州大学教育学部卒業。
1975年、九州大学大学院教育学研究科博士課程単位取得後退学。博士(教育心理学)。
福岡大学教授、九州大学大学院教授を経て、2012年から跡見学園女子大学文学部教授。
現在、跡見学園女子大学心理学部教授、九州大学名誉教授。
著書・監修書に『エンカウンター・グループのファシリテーション』〔ナカニシヤ出版, 2000年〕、『グループ臨床家を育てる』〔創元社, 2011年〕、『心理臨床のフロンティア』〔同, 2012年〕、『人間性心理学ハンドブック』〔同, 2012年〕、『ロジャーズの中核三条件 共感的理解』〔同, 2015年〕、『公認心理師 分野別テキスト』全5巻〔同, 2019年〕ほか多数。

「2019年 『公認心理師 実践ガイダンス 4.心の健康教育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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