出生前診断をうけて親になる経験の記述 女性とそのパートナーの語りから

  • 福村出版 (2023年3月6日発売)
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  • 本 ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784571500206

作品紹介・あらすじ

超音波検査で胎児の障害が判明した夫婦は、妊娠期・出産・育児を通じてどのような心理変化をたどるのか。個々の体験の語りを考察し、よりよい医療的・社会的支援の糸口を探る。

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著者プロフィール

[著者紹介]※初版刊行時のものです
1981年 兵庫県生まれ。
2015年 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻修士課程修了。
2022年 京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。
助産師として京都大学医学部附属病院、大阪府済生会野江病院等で勤務後、明治国際医療大学看護学部助教、客員研究員を経て、現在は京都大学大学院人間・環境学研究科教務補佐員、医学研究科・医学部非常勤講師、きょうと新型コロナ医療相談センター相談員。
専門分野:看護学、発達心理学
主要論文:「出生前診断をうけて親になる経験:Gさんの語り――子どもの生命の危機的状況のなかで」(京都大学大学院人間・環境学研究科紀要『人間・環境学』29、2020、1-9)ほか。

「2023年 『出生前診断をうけて親になる経験の記述』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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