- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784572002150
感想・レビュー・書評
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もう少し大きくなったら面白さが分かるかな。
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いたずらこぞうマックスの大冒険。
だれでも一度は似たような世界への旅を夢見たのでは。
かいじゅうたちのユーモラスな姿も印象的です。
本国では1963年から、日本でも1975年からつづくロングセラー。
しかし1966年にも一度紹介されており、当時の題名は「いるいるおばけがすんでいる」。
翻訳委員会には三島由紀夫も名を連ねています。
一度、絵本専門の古書店で見かけたことがあるが、一介の絵本好きには手が出せない値段でした。
国立国会図書館オンラインで閲覧が可能です。 -
「かいじゅうたちのいるところ」
2歳〜5歳の男の子におすすめ。
大暴れのマックス。
かいじゅうたちの王様にだってなれる。
でも、やっぱり最後はおかあさんには敵わない。 -
コミカルな絵、細かな描写。世界中の子どもたちを惹きつけて離さない。
センダックの幼少のころ、家庭で大人たちがお酒を飲んでいて、
そのころの体験から書かれた絵本らしく。
見る人によって、いろんなことを想像してしまう。ほんと、おもしろい。 -
引き続き、子供にオススメの本も探している。Webで上位に出てきた作品。私も子供の頃読んだ記憶はあるが、そんなに面白かった記憶はない。
4歳の娘に読んであげる。
主人公の男の子が、かいじゅうのいる島にたどり着き、かいじゅうの王になる物語。
面白さが分からなくは無いが、やはり物足りない感。よく映画化したな。娘も「面白かったね」と言うが反応は?男の子向けかな。
#児童書 -
ある日怪獣に扮し大暴れしたことで寝室に放り込まれたマックスは、寝室ににょきりにょきりと木が生えだすのを見ます。もっと生えて天井が消え、波が打ち寄せる大自然になると、マックスは大航海を始めます。怪獣、船、王様と男の子の夢が詰まった物語に登場するキャラクターたちは、怖いはずなのにどこかコミカルで笑ってしまいます。(はま)
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最初に読んだときは怖くてたまらなかった。
部屋がだんだん知らない場所になっていく様がリアルで、
かいじゅうが子供心に怖いw -
出てくるかいじゅうが怖いような親しみやすいような…
不思議な世界に行って帰って来れるお話。-
2013/07/29
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