かいじゅうたちのいるところ

制作 : じんぐう てるお  Maurice Sendak 
  • 冨山房
3.96
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本棚登録 : 3259
レビュー : 448
  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784572002150

作品紹介・あらすじ

かいじゅうの国をたずねよう。コルデコット賞を受賞し、世界中の子どもたちをひきつけてやまないセンダックの代表作。子どもの内面のドラマをみごとに描いて、20世紀最高の絵本と言われています。

感想・レビュー・書評

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  • 2019.07.25 再読
    初めて見た時から、絵がどことなく不気味で怖い印象。名作と呼ばれるには何か理由があるのだと思うけれど、掴みきれない。

  • 「かいじゅうの王様なのに夕飯になっちゃうのかよ。」(S9)

    なんとなく自分と重ねて読んでいるチビちゃん。
    ラストにちょっとホッとしている。
    名作絵本ということでよく紹介されている絵本。
    でもどうも思っていた内容と違って拍子抜け。
    映画になったというので、どんなドラマチックなことが!と思っていたけれど、これをどう映画にしたのか観てみたくなる。

  • これを読んであの映画だとすると、ちょいと監督暴走ではないか?

  • 先日の絵本展で思いもかけず大好きなセンダックの絵に遭遇。
    それが「かいじゅうたちのいるところ」の原画でした。
    あぁ本当に線と色の細やかな使い方が絶妙です。
    怖いはずのかいじゅうたちがこんなに威力的だなんて!
    森に夜空に踊るかいじゅうたち。
    一緒に月の灯りでダンスしたい。

    たべちゃいたいほど おまえが すきなんだ
    たべてやるから いかないで

    かいじゅうのぬいぐるみをきていたずらをするマックスにおかあさんが
    「この かいじゅう!」 
    夕飯ぬきよ!と部屋に閉じこめられたマックス。
    いつのまにか部屋に木が生えはじめてどんどん伸びて大きな森に!
    マックスの長くて短い素敵な冒険でした。

    センダックの本は本当に好みのツボにすぽっと入ってきます。
    はずれがないです~。
    なんと映画化とか!チェックしなくちゃ。

    お気に入り度:★★★★★
    (2009年9月24日読了)

  • コミカルな絵、細かな描写。世界中の子どもたちを惹きつけて離さない。
    センダックの幼少のころ、家庭で大人たちがお酒を飲んでいて、
    そのころの体験から書かれた絵本らしく。
    見る人によって、いろんなことを想像してしまう。ほんと、おもしろい。

  • 今は出て行ってしまった我が家のゆかいな仲間たちが、子供だったころ、みんな好きだった。新しいチビラさんたちも喜ぶだろうか。

  • 引き続き、子供にオススメの本も探している。Webで上位に出てきた作品。私も子供の頃読んだ記憶はあるが、そんなに面白かった記憶はない。
    4歳の娘に読んであげる。

    主人公の男の子が、かいじゅうのいる島にたどり着き、かいじゅうの王になる物語。

    面白さが分からなくは無いが、やはり物足りない感。よく映画化したな。娘も「面白かったね」と言うが反応は?男の子向けかな。

    #児童書

  • 子どもにとっては、夢でも妄想でもないほんとうの冒険。

    それを見事にセンダックは表現している。

    「1ねんと1にち」の航海ってのが良い。

  • ある日怪獣に扮し大暴れしたことで寝室に放り込まれたマックスは、寝室ににょきりにょきりと木が生えだすのを見ます。もっと生えて天井が消え、波が打ち寄せる大自然になると、マックスは大航海を始めます。怪獣、船、王様と男の子の夢が詰まった物語に登場するキャラクターたちは、怖いはずなのにどこかコミカルで笑ってしまいます。(はま)

  • 5年前位に読んだ本。この世界観に本当びっくりしました!そしからやっぱり映画化される作品になりました。この本みたいな絵本が作れたらいいなって思います。

  • 旦那も息子も大好きな一冊。
    かいじゅうたちの絵に迫力があります。
    かいじゅうたちと少年が踊るシーンが
    3ページにもわたりますが、
    ここは「うっほっほ、うっほっほ」
    と盛り上げます笑

  • 最初に読んだときは怖くてたまらなかった。
    部屋がだんだん知らない場所になっていく様がリアルで、
    かいじゅうが子供心に怖いw

  • 出てくるかいじゅうが怖いような親しみやすいような…
    不思議な世界に行って帰って来れるお話。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「親しみやすいような…」
      センダックって、その微妙さを巧く描いてますよね!
      「親しみやすいような…」
      センダックって、その微妙さを巧く描いてますよね!
      2013/07/29
  • 小さい頃からたくさんたくさん読んできた。最初は怖くてあの世界に行ったらどうしよう!と思ってたけど、だんだんかいじゅうたちが愛らしくて大好きになる。

  • 映画化され、今ではすっかり有名な本ですが…。映画化される前に私がこの本を知ったのは、江國香織さんの絵本の解説?本の、「絵本をかかえて部屋のすみに」に取り上げられていたからでした。数年前、三省堂で聞いても、おいてなかった作品が、映画化されて、子ども本がたいしてない本屋でも平置きされてた…。

    ま、それはさておき本書。絵のタッチが私のイメージでは細密画、という言葉がまず浮かんだ。あくまで勝手なイメージてすが。全体にくすんだ色味なんだけど、実はカラフル。決して鮮やかな色味ではないから、一見地味。

    お母さんに怒られた少年が、部屋にいると、部屋にいながらにして大冒険が始まる…。かいじゅう達と踊ってひと時を過ごした後に帰りたいと思うお母さんのところ。帰る場所としてのお母さんのあたたかさに、やられたな…と思う。

  •  おかあさんとけんかして、夕ごはん抜きで寝室にほうりこまれたマックス。そこに木がはえ森になり、波がうちよせてきて、船に乗って1年と1日航海すると、そこは“かいじゅうたちのいるところ”!

  • はじめて読んだときの、ドキッと感が ずーっと残ってる

  • 大好きな絵本。


    昔から大好きなモーリス・センダックの絵本。


    絵がかわいいのです。


    それを買ってもらいました?


    大切にしよう。

  • 子どもの頃から大好きな絵本。

    わくわくするね。
    終わり方がいい。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「わくわくするね。」
      恐ろしく素晴しい絵本です!
      「わくわくするね。」
      恐ろしく素晴しい絵本です!
      2013/08/27
  • かいじゅうたちの愛らしいこと!繊細な絵もあったかいストーリーも完璧すぎ。20年来の愛読書です。

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著者プロフィール

モーリス・センダック Maurice Sendak (1928─2012)
アメリカ、ニューヨーク州生まれ。従来の絵本の枠組みを広げる多くの優れた作品を生みだした20世紀を代表する絵本作家。『かいじゅうたちのいるところ』でコルデコット賞、本書『父さんがかえる日まで』で全米図書賞を受賞。作品に『まよなかのだいどころ』『ロージーちゃんのひみつ』『ふふふん へへへん ぽん!』など多数。業績に対して、国際アンデルセン賞画家賞、ローラ・インガルス・ワイルダー賞、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞などが贈られている。

「2019年 『父さんがかえる日まで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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