かいじゅうたちのいるところ

制作 : じんぐう てるお  Maurice Sendak 
  • 冨山房
3.96
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本棚登録 : 3219
レビュー : 445
  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784572002150

作品紹介・あらすじ

かいじゅうの国をたずねよう。コルデコット賞を受賞し、世界中の子どもたちをひきつけてやまないセンダックの代表作。子どもの内面のドラマをみごとに描いて、20世紀最高の絵本と言われています。

感想・レビュー・書評

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  • 2019.07.25 再読
    初めて見た時から、絵がどことなく不気味で怖い印象だった。名作と呼ばれるには何か理由があるのだと思うけれど、掴みきれない。

    自分の部屋が森になるにつれて、狭くなっていく余白。夢の世界にどっぷりハマってもやはり家が恋しくなるマックスは可愛らしい。


    ~2018 読了

  • 「かいじゅうの王様なのに夕飯になっちゃうのかよ。」(S9)

    なんとなく自分と重ねて読んでいるチビちゃん。
    ラストにちょっとホッとしている。
    名作絵本ということでよく紹介されている絵本。
    でもどうも思っていた内容と違って拍子抜け。
    映画になったというので、どんなドラマチックなことが!と思っていたけれど、これをどう映画にしたのか観てみたくなる。

  • これを読んであの映画だとすると、ちょいと監督暴走ではないか?

  • 先日の絵本展で思いもかけず大好きなセンダックの絵に遭遇。
    それが「かいじゅうたちのいるところ」の原画でした。
    あぁ本当に線と色の細やかな使い方が絶妙です。
    怖いはずのかいじゅうたちがこんなに威力的だなんて!
    森に夜空に踊るかいじゅうたち。
    一緒に月の灯りでダンスしたい。

    たべちゃいたいほど おまえが すきなんだ
    たべてやるから いかないで

    かいじゅうのぬいぐるみをきていたずらをするマックスにおかあさんが
    「この かいじゅう!」 
    夕飯ぬきよ!と部屋に閉じこめられたマックス。
    いつのまにか部屋に木が生えはじめてどんどん伸びて大きな森に!
    マックスの長くて短い素敵な冒険でした。

    センダックの本は本当に好みのツボにすぽっと入ってきます。
    はずれがないです~。
    なんと映画化とか!チェックしなくちゃ。

    お気に入り度:★★★★★
    (2009年9月24日読了)

  • 今は出て行ってしまった我が家のゆかいな仲間たちが、子供だったころ、みんな好きだった。新しいチビラさんたちも喜ぶだろうか。

  • 引き続き、子供にオススメの本も探している。Webで上位に出てきた作品。私も子供の頃読んだ記憶はあるが、そんなに面白かった記憶はない。
    4歳の娘に読んであげる。

    主人公の男の子が、かいじゅうのいる島にたどり着き、かいじゅうの王になる物語。

    面白さが分からなくは無いが、やはり物足りない感。よく映画化したな。娘も「面白かったね」と言うが反応は?男の子向けかな。

    #児童書

  • 子どもにとっては、夢でも妄想でもないほんとうの冒険。

    それを見事にセンダックは表現している。

    「1ねんと1にち」の航海ってのが良い。

  • ある日怪獣に扮し大暴れしたことで寝室に放り込まれたマックスは、寝室ににょきりにょきりと木が生えだすのを見ます。もっと生えて天井が消え、波が打ち寄せる大自然になると、マックスは大航海を始めます。怪獣、船、王様と男の子の夢が詰まった物語に登場するキャラクターたちは、怖いはずなのにどこかコミカルで笑ってしまいます。(はま)

  • 5年前位に読んだ本。この世界観に本当びっくりしました!そしからやっぱり映画化される作品になりました。この本みたいな絵本が作れたらいいなって思います。

  • 旦那も息子も大好きな一冊。
    かいじゅうたちの絵に迫力があります。
    かいじゅうたちと少年が踊るシーンが
    3ページにもわたりますが、
    ここは「うっほっほ、うっほっほ」
    と盛り上げます笑

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著者プロフィール

1928年三人兄弟の末っ子としてニューヨークで生まれる。子どものころ病弱だったせいもあり、本をたくさん読んで育つ。高校在学中からイラストレーターとして活躍し始め、アート・スチューデント・リーグでさらに美術を学ぶ。1947年、19歳のときに初めての作品を出版。1964年には代表作『かいじゅうたちのいるところ』(富山房)でコールデコット賞を受賞、1970年にはそのすばらしい業績に対し、アメリカ人としては初めて国際アンデルセン賞を受賞している。1983年には全米図書館協会からローラ・インガルス・ワイルダー賞を受賞。また1996年には米国民芸術勲章を授与された。その作品は世界中で愛され、日本でもほとんどすべての作品が翻訳されている。また、絵本ばかりでなく、舞台やアニメーションなど幅広い分野で輝かしい業績を残している。2012年没。

「2014年 『くま! くま! くまだらけ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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