かいじゅうたちのいるところ

  • 冨山房
3.96
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本棚登録 : 3939
レビュー : 480
  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784572002150

作品紹介・あらすじ

かいじゅうの国をたずねよう。コルデコット賞を受賞し、世界中の子どもたちをひきつけてやまないセンダックの代表作。子どもの内面のドラマをみごとに描いて、20世紀最高の絵本と言われています。

感想・レビュー・書評

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  • ストーリーのテンポと絵が、何とも言えず気味が悪い。
    絵が全体的に暗く、不気味な印象。でも、表情とか、細部まで細かく描かれていて、隅々まで眺めてしまう。

    • goya626さん
      これは名作ですね。
      これは名作ですね。
      2020/08/20
    • スキッパーさん
      個人的にはセンダックの絵ってなんだか怖いんですが、でも本棚に置いておきたい大好きな絵本です。
      個人的にはセンダックの絵ってなんだか怖いんですが、でも本棚に置いておきたい大好きな絵本です。
      2020/08/20
  • ある晩、マックスはおおかみのぬいぐるみをきて、おおあばれ。
    怒ったおかあさんに、ゆうごはんぬきで寝室に放り込まれてしまいます。
    すると寝室ににょきりにょきりと木が生えて、辺りはすっかり森や野原。
    そこへ波が打ち寄せ、船が来て、1年と1日航海すると、そこはかいじゅうたちのいるところ。さて、マックスは…

    素敵な洋書の発行元は冨山房なことが多いような気がします。
    外国の絵本、という感じのイラストが可愛い。
    かいじゅうたちが、外国の魔物という感じでいいなと思うけれど、「気持ち悪ーい」と言っていた子もいたかも。
    絵も見開き1ページに1場面で、文章もリズミカルで読みやすい。
    部屋に木が生え森になって、海を渡ってかいじゅうたちのいるところに行くところも、かいじゅうたちと遊び回るところも楽しくて、ホームシックになったマックスを引き止めるかいじゅうたちのセリフも秀逸。
    「おねがいいかないで。たべてやるからいかないで。」
    そりゃあマックスも帰りますよね。
    帰ってきた部屋には抜かれたはずのゆうごはんが置いてあって、絵のない最後のページの一文も素晴らしいです。一回も絵に登場しないけれど、お母さんっていいな。
    最初から最後まで、とても収まりのいいお話。

  • 2019.07.25 再読
    初めて見た時から、絵がどことなく不気味で怖い印象。名作と呼ばれるには何か理由があるのだと思うけれど、掴みきれない。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      katatsmuri.さん
      ちょっとお節介が過ぎたかも、、、スミマセンでした。
      katatsmuri.さん
      ちょっとお節介が過ぎたかも、、、スミマセンでした。
      2020/08/24
    • katatsumuri.さん
      猫丸(nyancomaru)さん
      お節介だなんて、そんなことありませんよ!普段、書評を調べたりするようなことがないので勉強になりました。
      猫丸(nyancomaru)さん
      お節介だなんて、そんなことありませんよ!普段、書評を調べたりするようなことがないので勉強になりました。
      2020/08/24
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      katatsmuri.さん
      Good!
      katatsmuri.さん
      Good!
      2020/08/24
  • 先日の絵本展で思いもかけず大好きなセンダックの絵に遭遇。
    それが「かいじゅうたちのいるところ」の原画でした。
    あぁ本当に線と色の細やかな使い方が絶妙です。
    怖いはずのかいじゅうたちがこんなに威力的だなんて!
    森に夜空に踊るかいじゅうたち。
    一緒に月の灯りでダンスしたい。

    たべちゃいたいほど おまえが すきなんだ
    たべてやるから いかないで

    かいじゅうのぬいぐるみをきていたずらをするマックスにおかあさんが
    「この かいじゅう!」 
    夕飯ぬきよ!と部屋に閉じこめられたマックス。
    いつのまにか部屋に木が生えはじめてどんどん伸びて大きな森に!
    マックスの長くて短い素敵な冒険でした。

    センダックの本は本当に好みのツボにすぽっと入ってきます。
    はずれがないです~。
    なんと映画化とか!チェックしなくちゃ。

    お気に入り度:★★★★★
    (2009年9月24日読了)

  • 「かいじゅうの王様なのに夕飯になっちゃうのかよ。」(S9)

    なんとなく自分と重ねて読んでいるチビちゃん。
    ラストにちょっとホッとしている。
    名作絵本ということでよく紹介されている絵本。
    でもどうも思っていた内容と違って拍子抜け。
    映画になったというので、どんなドラマチックなことが!と思っていたけれど、これをどう映画にしたのか観てみたくなる。

  • これを読んであの映画だとすると、ちょいと監督暴走ではないか?

  • もうなんどもよんだよね。きょうりゅうのせかいにぼうけんにいくマックス。でもやっぱおうちがいいかな。絵も素敵

  • マックスはおおかみになりかいじゅうになった。かいじゅうたちのいるところはマックスの想像全開の世界。子どもは想像でこんなところまで行けるんだ。マックスのこうだったらいいなが詰まった世界。かいじゅうたちと踊って遊んで王様になって。でもいつだって帰ってこられる場所がある。安心してどんどん世界に飛び出せばいい。

  • 妹と二人で夜の留守番が多かったので、ありえない世界やイタズラを作り上げていたことによく似ています。やはりあったかい朝ごはんをみるとほっとしたのを覚えています。

  • 子どもが大好きな本。やんちゃな少年がお母さんに怒られて、ふてくされて勝手にかいじゅうたちの島に行くお話。かいじゅうたちに言うことを聞かせてかいじゅうおどりをさせるシーンとか、とても可愛く、子どもも心がわくわくすると思います。
    でも、やっぱりお母さんが恋しいんだよね。
    母が読んでも、子どもにとっても最後はほっこりと安心できる、必読必携の一冊です。

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著者プロフィール

モーリス・センダック Maurice Sendak (1928─2012)
アメリカ、ニューヨーク州生まれ。従来の絵本の枠組みを広げる多くの優れた作品を生みだした20世紀を代表する絵本作家。『かいじゅうたちのいるところ』でコルデコット賞、本書『父さんがかえる日まで』で全米図書賞を受賞。作品に『まよなかのだいどころ』『ロージーちゃんのひみつ』『ふふふん へへへん ぽん!』など多数。業績に対して、国際アンデルセン賞画家賞、ローラ・インガルス・ワイルダー賞、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞などが贈られている。

「2019年 『父さんがかえる日まで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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