ちいさなふるいじどうしゃ

制作 : たなべいすず 
  • 冨山房
3.37
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本棚登録 : 91
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784572002181

作品紹介・あらすじ

小さな古い自動車は、きかんぼうです。運転手を置き去りにして走り出し、途中で出会うカエルやウサギやアヒルをけちらし、牛や女の人まではねとばして進みます。でも、大きな黒い機関車に体当たりしたところ…。

感想・レビュー・書評

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  • 人や動物を跳ね飛ばして、最後は大破してしまう。
    う~ん、エッツのお話しの中では、かなり異色だ。

  • 白黒のみのやさしいタッチの絵で温かみを感じるのですが、ちょっとお話が乱暴?おひゃくしょうのおばさんをはねとばしてしまうところなどは、ちょっと怖くなってしまいます。
    でも、最後のページを読むと、ちょっとニヤッとしてしまう自分がいて・・・たまにはほのぼのだけでなく、ちょっと意地悪なお話を読むのも気分転換にいいかもしれません。

  • 30年度 6-1 6-2
    8分

  • 2017/6/4(1年生)

  • どう解釈してよいのか、分からない…

  • ちょっと、いたいな~(^_^;)
    ちゅうちゅうの方が
    ハッピーエンドかも。

  • 2005.7.6

  • 図書館で借りてきて読んだ本。当時ハイニィは3歳。
    車や電車が好きなハイニィのために、内容も確認せずにタイトルだけで借りたんだけど、
    ハイニィに読み聞かせする前に、自分で読んでびっくり!
    「ちいさなふるいじどうしゃ」は言うことを聞かずに丘を下りだし…
    道にいた動物を次々にはねとばして(!)行く。まず、これにびっくり。
    はねていく動物はだんだん大きくなっていって…
    これはよくある展開だ。
    (途中、農家のおばさんもはねてしまうのには驚くが…)

    驚くのは最後で、「ちいさいふるいじどうしゃ」は壊れてしまうのだけど、
    たとえば壊れる前か、壊れた後でも
    いずれにしろ改心して、終わるのかと思いきや…
    最後まで言うことを聞かずに壊れてしまっておしまい…このラストがやっぱり衝撃的だった。

    ハイニィは一度目は途中で読むのをやめてと言い出した。
    動物を次々は寝ていくことが単純にこわかったのか、
    言うことを聞かない自分と「じどうしゃ」と重なるところがあったのか…

  • 「いやだ!そんなことはおことわりだ。まっててなんかやるもんか!」ちいさなふるいじどうしゃは運転手を置いて走り出し、次々に道路にいる動物たちをはね飛ばし(!)突き進んでいきます。そしてとうとう踏み切りにまでつっこんで…。何故か最後の運転手さんのキッパリした態度と言葉が心に残ります。幼稚園年中〜

  • 衝撃的な内容。
    絵はちょっと地味かな。

    印象に残る絵本だ。

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著者プロフィール

マリー・ホール・エッツ…19世紀末米国に生まれ、20世紀前半の米国の絵本の黄金時代を築いた作家の一人。作品に、デビュー作「ペニーさん」「ペニーさんと動物家族」(以上徳間書店)、「もりのなか」「またもりへ」「わたしとあそんで」(以上福音館書店)など。1984年没。松岡享子…神戸女学院大学、慶應義塾大学図書館学科卒業後、米国の大学で学び、公共図書館に勤務。帰国後,家庭文庫を開くかたわら児童書の翻訳、創作に携わる。1974年財団法人東京子ども図書館を設立。現在同館理事長。

「2014年 『ペニーさんのサーカス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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