アメリカワニです、こんにちは

著者 : モーリス・センダック 神宮輝夫

• 冨山房 (1986年8月11日発売)

作品紹介・あらすじ

ワニの一家が、AからZまでのアルファベットの一つ一つを、ゆかいなパフォーマンスで見せてゆきます。英語がまだわからない小さい人たちにも楽しめるABC入門の絵本です。

感想・レビュー・書評

[hosinotukiさんの感想 · 2022年5月25日]

小さくて小さくてとってもかわいいABCの絵本．

[えいじさんの感想 · 2021年10月11日]

モ―リス・センダック　佐々木マキさんの本によく書いてあるので気になっていましたが、手に取ってみると、見たことあるなぁ。この漫画みたいなものだけでも、いいですね。

[yuramekeさんの感想 · 2019年11月30日]

じ。637
3y6m
いらないって
もともと英語の本　A, arigator, B, ball みたいな本

[Yoshimi さんの感想 · 2019年11月18日]

ABC絵本

[junkotetuさんの感想 · 2017年3月4日]

絵も文も超面白い！

[二次元研究所さんの感想 · 2015年8月27日]

4-572-00285-1　32ｐ　1993・9・9　4刷

[Eさんの感想 · 2015年1月13日]

『改訂新版　私たちの選んだ子どもの本』で知り、図書館で借りた。

幼児向けのABCの本。
1ページの左上に、アルファベットの大文字・小文字、右上に発音よみつきの単語、真ん中にその単語をあらわす絵、下に絵をあらわす文。

バーニンガムの赤ちゃん絵本が私にははずれだった。
この本にも期待していなかったのに、なかなかいい！
1ページそれぞれの作りが、丁寧だ。
いきなりの「ちえっ、さらふき。」に、にやりとしてしまった。
それにしても、この幼児向き絵本でまず紹介されている単語にも知らないものがあると、やっぱりちょっとショック。
外国語への限界を感じる。

[kaobulogさんの感想 · 2010年1月14日]

絵が独特で素敵。
アルファベットのというか、アメリカの雰囲気だなー

[chiaochiaoさんの感想 · 2006年3月10日]

Alligators All Around

著者プロフィール

1928年アメリカ ニューヨーク生まれ。絵本作家。
アート・スチューデンツ・リーグに学ぶ。『かいじゅうたちのいるところ』（冨山房）でコールデコット賞を受賞、その他『まよなかのだいどころ』『まどのそとのそのまたむこう』（冨山房）、『ロージーちゃんのひみつ』（偕成社）、『そんなときなんていう？』（岩波書店刊）、『くつがあったらなにをする？』（福音館書店刊）、『ミリー』（ほるぷ出版）他多数の作品がある。国際アンデルセン賞、ローラ・インガルス・ワイルダー賞、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞などを受賞。

「2020年 『かいじゅうたちのいるところ　WHERE THE WILD THINGS ARE』 で使われていた紹介文から引用しています。」