ジョニーのかぞえうた

  • 冨山房
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本棚登録 : 114
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784572002860

作品紹介・あらすじ

のんびりとひとり暮らしをしていたジョニーのところへ、ネズミ、猫、犬、カメ、サル…と、次々にお客がやってきます。部屋いっぱいになって困ったジョニーは、こんどは数を逆さに数えます。ゆかいな数え唄絵本。

感想・レビュー・書評

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  • どこかで目にしてよんでみたくて、図書館で借りた。

    1にんまえの ジョニーくん、
    ひとりぐらしを していると、
    2げこんできた こねずみが、
    たなのうえに とびのって……?
    かぞえるのが たのしい えほん。

    どうやって訳したんだろう、と思うようなみごとな感じ。
    ただ、「8によくにた しましまの とら」って、どういうこと?、そりってどこから出てきたの?、とちょっと気になってしまいました。
    モーリス・センダックの絵がかわいい、と思ったら、ちゃんと不気味なのもありました。笑

  • 1から10までの登場者が一人づつ退場して行くのですが〜はいって来たときよりも退場のときの方が更に面白いのです。いつもながら絵がかわいい。

  • なるほど。行って帰って。発想のユニークさったら。よく考えられてる。

  • 4-572-00286-x 47p 2004.4.27 6刷

  • センダックの絵、発想が面白い⁉️

  • パラパラマンガとしても◎

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著者プロフィール

1928年アメリカ ニューヨーク生まれ。絵本作家。
アート・スチューデンツ・リーグに学ぶ。『かいじゅうたちのいるところ』(冨山房)でコールデコット賞を受賞、その他『まよなかのだいどころ』『まどのそとのそのまたむこう』(冨山房)、『ロージーちゃんのひみつ』(偕成社)、『そんなときなんていう?』(岩波書店刊)、『くつがあったらなにをする?』(福音館書店刊)、『ミリー』(ほるぷ出版)他多数の作品がある。国際アンデルセン賞、ローラ・インガルス・ワイルダー賞、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞などを受賞。

「2020年 『かいじゅうたちのいるところ WHERE THE WILD THINGS ARE』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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