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- Amazon.co.jp ・本 (23ページ)
- / ISBN・EAN: 9784572002938
感想・レビュー・書評
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大男の庭は、子どもたちが遊ばなくなって冬になってしまった。でも、小さな男の子とまだ冬のままだった気を助けてあげて、春になった。春になった大男の庭は、すごくきれい。草とか木の実とかが、たくさんなる。そのくらいから、大男はやさしくなった。
大男が好きになった小さな男の子が、さいしょはだれかわからなかったけど、イエス・キリストだった。大男は死んじゃった後、キリストの庭に行く。雲の上にある天国だと思う。天国も、きっときれいだと思う。地面はわたあめみたいにふわふわじゃないかな。
絵は、やさしそうだったり、かわいく見えたりして、好きだった。北風とかしもとかはこわい感じだった。(小3)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ツヴェルガーの挿絵だけを思う存分味わいたい。雪と霜の擬人化、大男を改心させた小さな男の子のの正体は?ムスメはピンときませんでした。両手両足に2カ所ずつ釘を打ったような痕。…分かりますね?
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とてもやさしくて少しかなしいものがたり。
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