ふふふんへへへんぽん！－もっときっといいことある

著者 : モーリス・センダック 神宮輝夫

• 冨山房 (1987年12月10日発売)

作品紹介・あらすじ

むく犬ジェニーが、なにひとつ不自由のない暮らしにあきて、旅に出ます。そしていろいろな人生経験を積んで、やがては舞台女優になります。センダックが愛犬をモデルにしてつくったかわいい絵物語。

感想・レビュー・書評

[千葉経済大学総合図書館さんの感想 · 2023年4月12日]

登録番号：0141967、請求記号：E/ふ

[えいじさんの感想 · 2021年10月21日]

ちょっと難しい内容でした。タイトルと物語の一部に、マザー・グ―スのうたをつかっているそうですが、よく分かりませんでした。

[虎目 梨那さんの感想 · 2019年11月29日]

子どもたちの好きなシーンが、どこかにありそう。

[りゅうさんの感想 · 2018年12月19日]

ジェニーがたびに出て、いろいろな人と出あうのがすごくいいなとおもった。くいしんぼうなのもいい。このほんはかってほしい。

[Zwarte Beertjeさんの感想 · 2017年7月12日]

マザーグースの詩が題材になっている。
シュールすぎて子ども向きではなかった。
絵はいい。

[solala06さんの感想 · 2017年5月13日]

すげ～～～～～訳分からん･･･ナンセンス･･･
と思ったらやはりマザーグースが元ネタね
そりゃわからんて･･･

[axumiさんの感想 · 2016年9月12日]

なにも
かもが
そろっているの



出ていくのは
たいくつだから
よ



なにも
ないって
つまらない



かわいいだけじゃ
終わらない
もっと
いいこと
きっと
あるのよ


いや！



ねぇ。
モーリスセンダックって知らなかったの
小さい頃大好きでベットに持ち込んで読んでいた子。

[katoetuさんの感想 · 2014年3月16日]

犬が主演女優…
綺麗な絵。

[yutakazulumkさんの感想 · 2012年12月9日]

モーリスセンダック、
ブルックリン育ちの童話作家。
どの作品も、
不思議な空気が感じれて最高です。

[nohara-azamiさんの感想 · 2012年3月14日]

もっときっといいことある
舞台女優

著者プロフィール

1928年アメリカ ニューヨーク生まれ。絵本作家。
アート・スチューデンツ・リーグに学ぶ。『かいじゅうたちのいるところ』（冨山房）でコールデコット賞を受賞、その他『まよなかのだいどころ』『まどのそとのそのまたむこう』（冨山房）、『ロージーちゃんのひみつ』（偕成社）、『そんなときなんていう？』（岩波書店刊）、『くつがあったらなにをする？』（福音館書店刊）、『ミリー』（ほるぷ出版）他多数の作品がある。国際アンデルセン賞、ローラ・インガルス・ワイルダー賞、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞などを受賞。

「2020年 『かいじゅうたちのいるところ　WHERE THE WILD THINGS ARE』 で使われていた紹介文から引用しています。」