3びきのかわいいオオカミ

制作 : ヘレン オクセンバリー  Eugene Trivizas  Helen Oxenbury  こだま ともこ 
  • 冨山房
4.20
  • (156)
  • (124)
  • (71)
  • (6)
  • (0)
本棚登録 : 985
レビュー : 183
  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784572003331

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 3匹のこぶたのパロディ版。
    おおかみと豚の立場が逆転。いろいろと発想が違うところがとても面白くやられたって思いました。

  • 最後に仲良くなれてよかった。花のにおいをかいで、いい人になれるってことは、本当はそんなにわるい人じゃなかったのかも(小2)

  • ぶた、こわい。

  • 3匹の可愛いオオカミが作った、
    レンガのお家も、
    コンクリートのお家も、
    鉄板の家も、
    本気で壊しにやってくる相当悪い大きいブタ。
    ハンマーもドリルも、ダイナマイトまで持ち出す始末。

    悪いブタが心を入れ替えるきっかけが、
    「そうきますかぁ」という感じ。
    あー、面白かった。

  • ひとつの現代的な解答だとおもう。侵入者の孤独、攻撃性をどう無化するか。

  • 3びきのこぶたならぬ3びきのオオカミ。大ブタに襲われそうになりながら
    自分たちの正解の家を探して3人で協力し合う。
    パロディとして楽しめて、最後にお花の家を作ったことで
    悪いブタの心を変えてしまってハッピーエンドなのはとても平和で良い。
    4年生以上じゃないと面白いと感じられないかも。

  • 三びきのこぶた、ならぬ三びきのかわいいオオカミたち。
    最初からレンガの家を造るのに、それを軽々超えるブタのワルっぷりにクスッとします。
    クロッケーとかてつじょうもうなど、幼いと少し理解できない単語もあるようですが、全体の流れは楽しめていました。

    読み聞かせには少し長いかな…

  • 凶悪なブタ
    赦すことの尊さを知りました
    オオカミの懐の深さに感動をおぼえるパロディ絵本

  • 「ふうーっとふいて、ぷうーっとふいて」3びきのこぶたと同じ文句。パロディだよね。声に出して読むとリズムがあって面白い。終わり方もなかなか、おもしろい。

  • 得てして悪者と描かれるオオカミを、3匹のこぶたを下地にした逆転パロディにより「いいやつ」として描いた絵本。もちろん、「悪者」はブタ。この逆転は単にキャラクタだけには留まらず、きちんとオチにも繋げられていて、良質である。

    実際、なにかにつけステレオタイプなラベルを貼りたがる人はよく見掛けるし、残念なことに、自分もうっかりやってしまうことがある。そんな悪意なき過ちの責任の一端は、いつでもオオカミを悪者にしたがる絵本作家にもあるのかもしれない。

    一見して低年齢向けに見える仮名書き絵本ではあるものの、内容としてはこのように強烈な風刺なので、きちんと理解するのは少し大人になってからでないと無理かもしれない。
    それでも、ぜひ小さな頃から触れて欲しい絵本だなぁ。

    かわいいオオカミたちの土木知識の高さに笑わされ、悪者・大ブタの上を行く暴れっぷりにまた笑わされ。こういう点でも、対象年齢は少し高めで、むしろ大人の方がツボに入るのではないだろうか。

    映画「おおかみこどもの雨と雪」の劇中、絵本を読んで『おおかみって、どうしていつも悪者なの?』と涙していた雨くんに、この作品を。

3びきのかわいいオオカミのその他の作品

3びきのかわいいオオカミ (大型しかけえほん) 大型本 3びきのかわいいオオカミ (大型しかけえほん) ユージーン・トリビザス

ユージーン・トリビザスの作品

ツイートする