- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784572003577
作品紹介・あらすじ
ゆうかんな男の子や力もちの男の子、ちえのある男の子のはなしは、これまでにたくさんかたりつがれ、えがかれてもきた。けれどもこれは、ゆうかんで力もちでちえのある大きな女の子のおはなし。
感想・レビュー・書評
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-本で心に豊かな森を作ろう-「こどものための100冊」キャンペーン 6月20日より全国の書店・図書館でスタート!|株式会社文化通信社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000070912.html
こどものための100冊
https://kidsbooks.jp
せかいいち大きな女の子のものがたり (富山房): 1996|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/sp/show/R100000002-I000002467783-00/
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1995年 コールデコット賞受賞作品
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アメリカ、テネシー、アンジェリカ、地獄のならず者、大きなくま
グレート・スモーキー・マウンテンズ、ショートグラス・プレーリー
大きなくまと取っ組み合い
湖に沈められても湖の水を飲み干す
最後は吹っ飛ばして、でも皮がほしいので、竜巻を投げて捕まえて、また取っ組み合い。
寝ながら戦って、くまはいびきで倒れた木の下敷きになって死亡。
おおぐま座、くまが飛ばされて星にぶつかった跡
面白かった〜。
剥ぎ取ったクマの皮が大きすぎて…。
ショートグラス・プレーリーとなったとか…。
アンジェリカが勇敢。
木目の紙に絵を描いたとかで、絵の周りにある木目は木目の絵ではなく、本物の木目らしい?
すごい…。 -
子ども2人を連れて図書館に行ったとき、上の子が選んで借りてきた絵本。たわいのない話だが、絵の魅力もあって、意外におもしろく読めた。カバーのそで(折り返し部分)に載っている紹介によると、本物の木を削った薄い板に描いた絵だそうだ。「パブリッシャーズ・ウィークリー」誌が選んだ1994年のベスト・ブックスに入り、「ニューヨーク・タイムズ」紙による最優秀絵本賞を獲得したとのこと。
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ジェンダー規範を乗り越える。絵がいい。
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一冊の絵本を囲んで図書室で何人もが爆笑した記憶あり。
本屋で探すもののなかなか見つからない本…。
もう一度読みたい。 -
とにかく絵がステキ!
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仕事の合間にPRにあったのを読んでしまいました。
どんな男よりも勇敢で力と心の強い女の子の話。
かわいい女の子、も素敵だけど、心の折れない女の子もかっこいい。
ただ舞台がアメリカなだけに、やっぱりストーリーはアメリカ的。
日本人の感覚だと「ん?」って思うところも。 -
スケールの大きな話で、すかっとする!
1995年コルデコットオナー賞 -
世界一大きな女の子
どれくらい大きいのかなーと思ったらほんとにでかかった。
生まれたときから、かあさんより大きかったとはいえないし、
ってこの絵ではじゅうぶん大きいんですけど・・?
どうやっておなかに入ってたのかなーこわいなあ
大きな女の子がおおきなクマと闘ってやっつける話
スケールがでかすぎる・・