しゃべる詩あそぶ詩きこえる詩

制作 : 波瀬 満子 
  • 冨山房
4.40
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本棚登録 : 187
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784572004666

作品紹介・あらすじ

ことばの魔術師波瀬満子とびきりおいしい詩集。

感想・レビュー・書評

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  • 順番に読み合いっこして
    楽しみました。

  • 語呂のよい日本語、リズミカルな言葉が載っています。聞いたことあったフレーズが詩になっていたり、それとも詩からフレーズが広まったのかな、楽しく読める本でした。どきっとする詩もありました。

    子ども達に詩を聞かせてくださいと言われると、谷川俊太郎、工藤直子、金子みすゞ、宮沢賢治(敬称略です)みたい偏ってしまうのですが、この本にはいろんな方の詩が載っているのが嬉しいです。

  • 「いろいろな詩。元気になれる詩。
    言葉遊びの達人が編んだとびきり楽しい詩のアンソロジー。思わず声に出して遊んでみたくなる、詩人の声がいっぱいの57編の詩。」

  • ■伊藤忠098
    #しゃべる詩あそぶ詩きこえる詩
    #1階本棚
    #小学高学年から

    ■出版社からの内容紹介
    言葉遊びの達人が豊かな経験に基づいて選んだ、とびきり楽しい詩のアンソロジー。谷川俊太郎、まど・みちお、工藤直子、川崎洋など、言葉使いの名人による詩が57篇。思わず声に出して遊んでみたくなります

    #160ページ
    #伊藤忠寄贈図書

  • 最後の後書きのような、この本のおいしい食べ方についてのよけいなひとこと、が又いいのです。たくさんの面白い詩をありがとうございました。そして、飯野和好先生の絵も捨てがたく、ちょうだいいたしました。

  • やっぱり声に出して読むと全然違うな。
    ヨーチエンヤトット ヨーチエンヤコーラの、ノッてるんだかノッてないんだかわからないリズムが何とも言えず。
    多分読む人によってガラッと印象が変わるんだろうな。
    ハヒフとぺポは、昔NHKか何かで読まれていた印象が強く残っている。
    あの頃は何が何か分からず見たのだけど、谷川さんだったのね。

  • 思わず声にだしてよみたくなる

  • 資料番号:020055109
    ご利用の細則:貸出可能です
    備考:【元の所在場所】1階日本文学
    http://lib-yuki.city.yuki.lg.jp/OPP1600?PCTI=10110006
    p.38-41,p.58-59,p.66-67,p.76-77に川崎洋の著作を所収

  • 平成23年10月28日 4年生。

  • ・かんがえごと/こねずみしゅん
    ・そうだ村の村長さん
    ・ゆっくりゆきちゃん
    ・かっぱ
    ・いち

  • ことばの音、リズム、感覚。音読してみたくなるような詩がいっぱい。
    小学校一年生の頃を思い出す。

  • テンポのよい詩ばかり。音読して楽しむのもよし、絵を見ながら空想にふけりながら詩を楽しむのもよしな1冊です。

  • はせみつこさんって、教室にあるあいうえおのビデオにでていた人としての印象しかなかったのだけど、日本語を子どもたちに本当に浸透させるために、ものすごい努力をしている方だと知ってから、尊敬しています。この本は、詩もほとんどすべて面白いし、絵と詩がよくあっていてるのがいい。私は「ちいさいかわのうた」が好きで、娘たちは「おいしゃさん」「ようちえんおんど」が好き。すぐ覚えちゃった。

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