紀伊半島殺人事件 (FUTABA NOVELS 十津川警部シリーズ 2)

著者 :
  • 双葉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575006728

感想・レビュー・書評

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  • 熊野古道を歩くため、南紀白浜空港を利用したばかり。旅館に泊まったがホテルにはこんな確執があるのか。楽しく読ませていただいた。
    西村京太郎と梓林太郎は登場人物にリアリティーがあって、おもしろい。

  • 紀伊半島のホテルで人が死ぬ。
    同じ日に,東京でも人が死ぬ。
    どちらも偽名で,携帯電話がみつからない。
    東京で亡くなった人は紀伊半島のホテルの隣りのホテルの元経営者の親族。
    2つのホテルの経営者が遠い親族だというところで犯人が分かった。
    わからないのは,不正をあばこうという人達の心意気。
    単なるVIP待遇では納得がいかない。
    よほどの恩義がある話しを展開して欲しかった。

  • 四国などを舞台とした作品です。

  • 整部作品讀下來稍顯平淡···

  • 1999.12.10 1刷 762

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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