税務署が嫌がる「税金0円」の裏ワザ (双葉新書)

著者 :
  • 双葉社
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575153989

感想・レビュー・書評

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  • 副業のススメでした。今の会社が副業禁止じゃなきゃやるのにな。。

  • タイトルがあまりにも気になって購入してしまいました。

    最初は税金はなんだか難しそうな印象でした。
    もちろん、税務の本を読めば難しく感じると思います。

    この本は主にサラリーマンの方が、
    本来払わなくてよい税金を取り戻すための
    方法が書かれています。

    具体的な数字の計算例があり、
    とても理解しやすいと感じました。

    また、これから副業をしていく人は、
    最初に読んでおくことが必須の書籍だと思います。

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  • 【要約】


    【ノート】

  • サラリーマンの方向け節税指南。
    主に紹介されていたのは、
    副業をして赤字を出して事業所得と給与所得を合算して税金を減らすスキームと会社の社員として働くのではなく、業務委託という形をとって独立して働く形態をとり節税するスキーム。

  • サラリーマン向けの節税対策についての本。
    節税内容としては、知ってる人は知っているという当たり前の内容なので、あくまでも税金の事には無頓着で会社任せにしていた人向けの内容であろう。
    税金は自動的に差し引かれるものでどうにもならないと思っていた人にとって、税金に対する意識を変えるのにぴったりの1冊である。
    まえがきから第1章位まで読むと、しだいに腹が立ってくると思うので、その勢いで最後まであっという間に読めてしまう。お金や税率というと数字に弱い人にとっては及び腰になってしまうが、図や実例で説明してくれているので分かりやすい。
    サラリーマン向けの節税本であるが、自営業者やこれから独立をしようと思っている人にとっても、税の知識を蓄えお金に対する意識を変える為に大いに役立つ。

  • これまた勉強になった。
    税務署に行って勉強するまでになった。

  • 実際には使いにくい裏ワザ本だけど、現在の税制を理解するのには良い。

  • 脱税と聞くと響きは良くないが、正直者がバカを見るのが現実。
    税制の不公平さ(大企業・高所得者に有利)な点を指摘しつつ、それを変えるためにはサラリーマンも節税対策をすることが必要だと感じました。

  • この手の本自体に対する世間の考え方は色々あると思いますが、税金ということに対して意識を向けるという意味ではとてもよい本だと思います。
    また、個人事業主の方でこの手の本を読んだことがなければ、一読しておくととても役立つと思いました。

  • 相変わらずの大村大次郎氏の著書。図書館で借りた。まあ、あまり目新しい内容でなかった。ネタ切れか?
    タックスヘイブンの話しが少しあったけど、これはこれできちんと読みたい内容ではある。次回に期待。前のテクニック集の方が好き。

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著者プロフィール

1960年生まれ、大阪府出身。
元国税調査官。主に法人税担当調査官として10年間国税庁に勤務。
現在は経営コンサルタントの傍ら、ビジネス・税金関係の執筆を行なっている。フジテレビドラマ「マルサ!!」監修。著書に『脱税のススメ』シリーズ(彩図社)、『完全図解版 税務署対策最強マニュアル』(ビジネス社)、『サラリーマンのための起業の教科書』(小学館)などがある。

「2023年 『正しい脱税』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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