- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575154139
作品紹介・あらすじ
古閑美保、有村智恵、笠りつ子を輩出した私塾「坂田塾」を通じて培った育成の本質。
感想・レビュー・書評
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市立図書館で読みました。
ゴルフの方と知らずに読みましたが、子どもと向き合う真剣さに、私はまだまだだと思いました。
子どもの今と未来をみる。
泣くには子どもなりの訳がある。
良いと悪いを明確にして、貫く。
私にも、まだやれることがある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なにかできないことで叱ってはいけない。
約束やマナーを守らない時はしっかり叱る。
基本ができてない時に褒めてはいけない。
基本ができてからしっかり褒める。
親は無駄に口出ししてはいけない。
教える側は教える相手を信頼する。
眼を見て話す。
コンプレックスを力にする。 -
偶然図書館で手に取った本。
著者の経歴、言っていることはある意味すごいのだけど、何より文体が統一されてなくて、読みづらい。
こういう狙いなのだろうか。自分にとって、読みにくいだけでした。
胡散臭さが増すだけで、ほとんど入ってこなかったです。 -
この方の著書は始めて。
まっすぐでいられるか。良い指導者とは生徒を信じ切れるかどうか。
いろんなエピソードに涙してしまったり。
24歳でプロゴルファーになることを決意し、自衛隊に入隊、体力作りを始めて27歳に実現させるなんざ、すごい人。 -
子育て世代必読。
強い子どもを育てるには。。
愛するからこそ本当にその子ども達を大切に思うからこそ叱らなければならない。信念の本です。